丸子ぽろり。(長野上田の観光さがし)

長野県上田市にある丸子地域の観光を調査、発掘していきます。地域おこし協力隊のお仕事です。(ときどき趣味の話も)

一年を5分で振り返って。良いお年を!!

 

ついに年末ですよ! 皆さん!!

 

やり残したことは無いですか!?

 

年越しそばは買いましたか?

甥っ子、姪っ子のお年玉は用意しましたか?

除夜の鐘を一緒に聞く、恋人は横にいますか?

 

はい。

ノリがキモイですね。

慎みます。

 

 

さて、地域おこし協力隊なんてものをやって、自然な流れで、初めて実家以外で年を越すわけですが、不思議と今までの年末の中で一番充実してて楽しい気がします。

 

昔アルバイトで、映画館の中で年末を過ごしたことがあったけど、その時はいやでいやで仕方なかったからなぁ。

 

取り組む心がけで、ここまで違うとは。

嬉しい限りです。

 

しかし、この一年は激動の一年でした。

なにせ、正月に仕事を辞める宣言をして、3月に退職。

すぐに次の仕事を!

と、思ったら7月からの採用で。

 

じゃあ、退職ライフをゆっくり味わうか―、なんて言ってたら、すぐに7月。

上田に来たわけです。

 

車の運転も初心者。

自炊はしたことがない。

尋常じゃない寒さ。

普通に車の前を鹿やら、タヌキが通っていき、

保育園でサンタをしていれば、鎧姿でイベントの司会をしていたり。

イラストやブログも始めたし、動画サイトも使い始めた。

 

そして今は、氷灯ろうなんて言うしゃれたイベントに携わって、温泉街で年を越そうとしている。

 

まさに、高校の青春時代が怒涛のようにカムバック。

彼女がいないのも、高校の頃とおんなじ。

 

「楽しむということを楽しんでいる」というのが、今の僕でしょうか。

 

・・・・・・。

 

ダメだ!

いまいち意味分かんねぇや!!

 

 

とにかく、今年はずいぶんと僕を取り巻く環境が変わった。

大統領が変わったり、国民的アイドルグループが解散することに比べれば些細な変化だけど、生活、価値観、そして性格も変わったんじゃないかな?

 

 

あとは来年。どう新しいものを作り出していくかです。

地域おこし協力隊としての宣伝やイベントだけでなく、僕自身も将来に糧となる経験と行動をしたいものです。

 

まあ、とりあえず今日は『わんだ~れ』 (鹿教湯の居酒屋)で飲むだけですけどね。(笑)

 

 

 

それでは皆さん!

良いお年を!! そして、新しい年を良いものに!!

 

 

 

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ありがとう「真田丸」 そして今後の上田

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真田丸」 完

 

いやー、本当に素晴らしかった。

キャストひとりひとりが愛おしい。

あんな戦国ならば、一度行って見てみたい。

そんなドラマでした。

 

 

我らが上田市では、当然ご当地ヒーローとして真田幸村は大活躍。

今回の「真田丸」のおかげで、今年の観光客の伸び率が最大の観光地となりました。

 

 

しかし、流行り廃りは早いもの。

上田としては、最大の広告看板を失ってしまったのです。

このままいけば、少なくとも来年の観光客数は今年を圧倒的に下回るでしょう。

 

 

ドラマや映画などによる、地域おこしの効果とはそんなもんです。

結局、本当の意味での観光地とは、きちんと地力があり、努力をしている場所なのです。

 

だからと言って、真田丸バブルの効果がただの観光客増加で終わったわけではありません。

 

例えば、僕は去年の今日、長野県上田市について知りませんでした。

真田丸」が始まり、その流れで大きく上田市の広報が行われたのです。

真田丸」の本編終了後でも、史跡や行事が映されていました。

 

地域おこし協力隊の説明セミナーでも、

「あの真田丸の上田です!!」と、でかでかと広告していました。

 

「無名」が「有名」になったのです。

上田市?」ではなく「ああ、上田市ね。真田の」という言葉が返ってくるのです。

これは大きな収穫じゃないですか?

 

何かをやるにしても、「上田市」という単語の認知が急速に高まったのです。

 

 

僕なんか、気付けば現在、上田市で地域おこし協力隊なんてやっている始末です。

 

 

今後、さまざまな活動をやっていく中、未開発の荒れ地などではなく、今年みんなが真田丸で訪れさんざん踏みしめた大地は、

どんなアイデアでも広げられる、最高に走りやすいグランドのようだと思いませんか。

 

 

終わったからこそ、真田に拘らない、新しいアプローチが活きてくるんです!!

 

例えば、僕と同じく地域おこし協力隊として働いている方々はこんなイベント・活動をしています。

 

 

武石地区

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食の体感イベント「武石ふるさときゃらばん」

武石地域の食べ物とお酒が楽しめる「武石ふるさときゃらばん」が上田市中心街で12月23日(金)に開催予定! 場所は以前紹介した小劇場「犀の角」です。

 

 

豊殿地区

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豊殿地区では、現在、稲倉の棚田を利用したイルミネーションが行われています。

また、ここの地域おこし協力隊の方は、自分でお米を耕しているんですよ!

 

 

そしてもちろん、わが丸子でも、この冬イベントが行われます。

 

丸子地区

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そう! 以前紹介した、「氷灯ろう夢祈願」です。

もちろん、このような既存のイベントを盛り上げるだけでなく、新しい取り組みを考えていかなくてはなりません。

 

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(美しい、空と山。それらに包まれた信州国際音楽村にどんなイベントを持ってくる?)

 

 

だからこそ僕は、このタイミングで上田に来たのです。

おかげで、このようなイベント事を一通りこの一年間で学習し、次の活動の参考にすることができるからです。

 

 

そして、だからこそ僕は、「真田丸」を「さよなら」でなく、「ありがとう」で送ってやりたいと思うのです。

地域を興す僕らに、少しでも世間の目を向けさせてくれたことに。

 

 

ありがとう「真田丸」!!

お前の入港は、上田市に活気を出す力を与えてくれたぞ!!

 

 

 

じゃ、僕は来年の大河に向けて、「浜松」にでも亡命すっから!!

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す、すいません・・・・・・。

 

 

 

一日一言、一枚写真。のペースでは中々いかないですが、下記ページもよろしく。

marukochikiokoshi.hatenablog.com

 

 

ローカルなお祭りを見る 「鹿教湯 氷灯ろう夢祈願」

 

 えらく更新が遅れてしまいました。

里帰りやら大掃除やら何かとイベントが詰まっていたというのが本音なのですが、

実はブログのネタを待っていたという裏事情もありました。

 

 

さて、北海道などの寒い地方では氷まつり・雪まつりといったイベントが盛りだくさんですね。

僕も寒いのは嫌ですが、そういった幻想的なビジュアルの制作物には心を奪われます。

きっと雪もめったに降らない地方で育ったので、ちょっとした憧れがあるんでしょう。

おかげで鹿教湯に移り住んでから、あらゆる面で寒さ対策は欠かせなくなりましたけどね。

 

 

さあ、風邪をひかないようにきっちりと防寒対策をして、鹿教湯を探索しましょう!

12月27日から、こんなイベントがあるんですから!!

 

氷灯ろう夢祈願 12月27日(火)~1月31日(火)まで

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おおー。

お洒落なチラシだー。

さすがプロが作ったものは違う。

 

と、注目すべきはそこだけでなく、冬の寒さを最大限に利用した、氷と炎のイベント、

それが「氷灯ろう夢祈願」です。

小さな筒状に凍らせた氷に、ロウソクを立てて火をつけるんですね。

範囲は湯端通りから文殊堂周辺。

点火は毎度16時30分から、火は大体4~5時間もちますのでだいたい22時くらいまでやっているイメージですね。

 

普段と違う観光スポットの姿で、毎年観光客でにぎわいます。

といっても、ローカルな祭りなので「隠れ祭り」とも言えますが。

郷土の色がよくわかる、貴重なイベントです。

 

そして、この氷と一緒に絵馬を設置します。

「志望校合格!」「彼女欲しい!」「健康な一年を」「世界平和」「海賊王に俺はなる」

来年はいい年になりますように。

それぞれの夢が灯に照らされて並ぶ姿は、なかなかロマンチックですね。

 

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さて、この氷灯ろう。

今回、僕も初めて参加させていただくことになりました。

27日に向けて、本日から氷の用意をしていきます。

せっかくですので、ちょっとだけ氷の作り方を教えちゃいましょう。

 

てっ、外めっちゃサブい!!

こんな中で氷作りすんの!?

 

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まずは、こちらが冷凍庫。

この中で水を冷やし氷を作ります。

イベント期間中以外では電源を落とし、作成する器具などの物置きとして使っています。

 

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 筒状の氷を作るための型です。

この容器に水を入れて灯ろうを作るのですが、熱伝導をよくするため金属製なので、めちゃくちゃ冷たいです。

 

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水入れ中。

一回の冷蔵で作成できるのは40個まで。

この水が凍るまで丸1日かかります。

最低でも灯ろうは200個作らないといけませんので、これから5日はこの作業を繰り返すわけですね。

 

 

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冷気が通りやすいよう、木枠をうまく使い、風を集められるようにしています。

中途半端に凍ってしまうと、水の部分ができてしまったりするので、

こういった知恵が必要になってきます。

 

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それでは最後に。

これはなんでしょう?

ヒントは「中に入れるのは温泉」です。

 

 

 

ピンポーン!

「分かった、作業で冷えた体をあっためるんですね!!」

「いえ、氷を型から抜くときにここで少しだけ溶かすんです」

 

 

・・・・・・。

 

 

知ってましたよ!!

ええ、知っていましたとも!!

 

いやだなー。見れば一瞬でわかりますよねー、当然じゃないですかー。

 

 

 

みなさん、きちんと氷を準備しております。

幻想的な冬を、ぜひ鹿教湯で過ごしませんか?

 

 

1日程度で更新しています。こちらもよければどうぞ。

marukochikiokoshi.hatenablog.com

 

12月7日(水) 交流拠点ルシカ OPEN!!

 

いきなりですが、皆さん。

田舎に住むって、どう思います?

人によっては、喧騒な都会を離れてすぐにでも住みたいと思うかもしれませんし、

虫が多いし、利便も悪いので考えられないと感じるかもしれません。

 

 

僕が住むこの鹿教湯も(というか長野県全体的にほとんど田舎なんですけどね)
やはり田舎なのです。

いざ田舎に住むということになって、何を用意したらいいのか?

何をすればいいのか?

どこに何があるのか?

 

実際、住んでみて分かりましたが、とにかく覚えること、揃えるものが多いのです。

結果、僕は自然と地域の人と喋り、手伝い、交流していき、

おかげで今は快適に毎日を送れています。

(虫は多いけど)

 

 

これは僕の地域おこし協力隊という職業のおかげかもしれません。

しかしそれでは、今後鹿教湯に引っ越ししたいという人は情報を得るのが難しい。

 

 

ご心配なく!!

 

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「12月7日(水)

 交流拠点 ルシカ OPEN!!」

 

 

ふふん。

今回はおふざけなしです。

てか、たまには真面目に書かないと怒られる……。

あと写真はプレオープンのものです。

 

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さて、ここは新しく鹿教湯内にできた、移住者を始めとした地域の方との交流拠点。

 

小さな内村では、来れば誰かいるという場所は貴重です。

仕事でも生活でも趣味でも、とにかく初めて来た田舎で相談できる人がいる。

 

都会では隣の人の顔なんて覚えることもありませんでしたが、

この鹿教湯では、道行く人全員が顔見知り。

 

こう場所を起点に、交友を深めていくのもいいんじゃないでしょうか?

 

 

ちなみに、

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ルシカ特製、ルシカ焼き(通称かけじい焼き)。

味はあんこにクリーム。

シンプルですが、最初はこんなものでしょう。

 

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このルシカ焼きをテイクアウトして、近くの喫茶店で一服いかがでしょうか。

なんと10%引き!!

 

やたー、嬉し-!!

 

バスを待つ時間、モーニング、昼下がり、読書のお供にのんびりしましょう。

 

 

 

だいたい一日ペースで更新中。こちらもどーぞ。

marukochikiokoshi.hatenablog.com

 

 

マグネットパワー!! Shall we 『鹿コン』?

早すぎる大量の雪に、どうも季節感覚を狂わされた鹿教湯ですが、

12月は誰にも等しくやってきます。

 

人によっては、年末の仕事ラッシュに追われ、子供のおもちゃの購入に追われ、確定申告やら小難しい資料に追われ、非リア充リア充に片隅に追いやられるという、

まさに「師走」。

常に時間は走って、僕らを追いつめてきます。

 

「正月はスタートなのに、なんでスタート前に全力疾走走しなくちゃならないんだ?」

「日本人は年中無休で走り回ってるけどね」

 

まあ、正月に向けての1か月。やり残したことを探す時間すら追われているわけですから、焦るのは仕方ない。

 

 

しかし、忘れてはいけない。

12月のビックイベントといえば、

 

 

『クリスマス・イヴ』

『クリスマス』

 

 

やめて! 言葉を直視するだけで目が焼ける!!

人によっては、冬将軍どころか悪魔将軍となりうるこのイベント。

しかもタッグマッチで襲いいかかってくる、非リア充にとっての「ヘル・ミッショネルズ」。まさに双璧。

 

 

ちくしょうー。

小学生のころは、寝てれば勝手におもちゃが届いている、サンタリスペクト記念日だったのに・・・・・・。

 

あの頃に、彼女を1ダースくらい注文しとけばよかった。

そしたらめっちゃいい子にしてたと思うし。

 

 

さて、脳内の戯言はともかく、

やはり12月になり急に人寂しくなることはございませんか?

どんな人でも、聖夜と呼ばれるデスサンクチュアリは二人で突破したいと思います。

 

 

そこで!!

 

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彼女募集中!!

 

あ、違います。参加者募集中です。僕じゃなくてね。

上のチラシは、鹿教湯温泉で行われる『鹿コン』という街コンイベントです。

20歳以上で、気軽に出会いを楽しめる。

もちろん恋人探しでなく、単純なパーティーとして参加いただくことも可能です。

友人と気楽に参加するもよし、大門のごとくスナイプスキルで意中の相手をGETするのも自由でございます。

 

おいしい食事に、お酒を飲んで、せっかくですから鹿教湯温泉の旅館でほんのり一泊。

 

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ここで惹きあう恋人を見つけ、ぜひとも『クリスマス』とかいう悪魔超人にクロスボンバーを決めていただきたいと思いますね!!

 

 

 

あっ、今回残念ながら僕は不参加です。

本当に、残念ながら。本当に・・・・・・。

 

 

 

できるだけ毎日更新中。下も興味がありましたら是非。

marukochikiokoshi.hatenablog.com

 

 

雪のしんぐん 氷をふんで (朝方)

 

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朝のトビラを開けると雪国だった。

 

うぉ!!

びっくりした!!

急やな、ほんま!!

 

ニュースで東京に11月中の初雪が54年ぶりだー、

なんていう、正直どうでもいいニュースを大々的にやっていて、まあ長野もちょっと降るかもなぁなんて軽く考えていたけど……。

 

積雪にして6~7㎝くらいあるんじゃないか?

気温は-3℃。

 

路面の凍結はないようだけど、それでも車の渋滞は発生しているみたい。

どうか事故の無いよう、気をつけて運転してほしいものです。

かくいう僕も、地元ではこんなに雪が降ることがなかったので、ただただ唖然とするばかり。

さすが長野。

さすが鹿教湯。

 

 

雪というものほど地方によって価値観が変わる自然現象はないでしょう。

私の住んでいた大阪方面や東京都心などでは、雪といえば冬の到来であり風物詩。

年に1、2度あるかないかの楽しみに、子供も心を躍らせます。

 

逆に、雪が降るのが当然の寒冷地では、基本的に雪は天災の一つですからね。

まあ、鹿教湯でもこの時期にここまで降るのは無かったそうですけど。

 

 

しかし、雪というものはその見る世界をがらりと変えてくれるもの!!

僕は鹿教湯の観光支援が仕事なのだ。

 

新しい宣材写真を稼ぎに、

せっかくなので雪の鹿教湯を廻ってみよう!!

 

 

靴は長靴しかない……。

足の指の感覚が……。

 

ええーい、ままよ!!

 

 

雪ーの進軍氷を踏んで、

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どーれが河やら道さえ知れず―(途中で穴ぼこにはまった)

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馬は斃れる捨ててもおけずー(まだスタッドレスに変えてない僕の車)

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こーこは何処ぞ皆敵の国(害獣という敵です)

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ままよ大胆一服やれば(吸わないから缶コーヒー)

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頼み少なや煙草が二本(残金18円)

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これが雪国。

長靴に何か仕込まないと、本当に指先まで凍ってしまいそうになる。

 

 

山の天気は女心のように移ろいやすいと聞きますが、

きっと鹿教湯はSM女王様みたいな人だと思う。

 

 

 

 

できるだけ1日ペースで更新中!!

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真田丸終了の前に!! 丸子城合戦2016!! あなたならばどう攻める?

 

真田丸もとうとう大詰め。最近恐ろしいくらい面白い!!

ただ、幸村達の井伊勢への言及に、巧妙な来年の大河へのステマを感じる。

www.oricon.co.jp

これぞ三谷脚本のなせる業ですね。

 

 

 

さて皆さん、子供のころ何して遊んでいましたか?

 

鬼ごっこや虫取り、野球や釣りや砂遊び。

 

テレビゲームに携帯の普及なんかで、外に出て遊ぶことも少なくなってきちゃいましたが、不思議とこういった体を動かす遊びはいまだ子供に人気のある娯楽なようです。

 

僕も昔はよく外で遊んでいました。

やはりゲームの登場で、学年を重ねるにつれて外で遊ぶ機会は減っていきましたが、外に出て遊ぶことは、特別な面白さがあったと思います。

 

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そういったわけで、子供のころ誰しもがお世話になる地域の公園。

町内に数多くあるそれらは、広い、自然が豊か、大きな滑り台がある、神社の境内、砂場には猫の糞があったり、海浜公園であったり、場所によって子供が喜ぶポイントを抑えています。

大人になった今でも昼食を自然の中で食べたい。

読書は木漏れ日の下でと考える人は多いのじゃないでしょうか? 

 

 

 ~丸子公園 丸子城跡~

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 (秋なので少し寂しい)

 

わが丸子にある、そんな個性豊かな公園の一つ。

それが、『丸子公園』です。

 

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縦に長く、残念ながらボール遊びをするには少し心もとない広さ。

といっても子供の大きさにはちょうど良いかも。

子供向けの遊具をきちんと抑え、大人がゆっくり散歩するにもちょうど良いくらいの長さです。

 

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公園の敷地内には安良居神社という神社の境内も含まれており、また春には桜も咲く、季節の色が感じられる場所。

 

どうでもよいことですが、よくドラマやアニメの少年時代に、お寺や神社の境内に子供が集まって遊んでるシーンって憧れますよね。田舎の子供たちって感じで。なんか天狗とか出てきそう。(僕だけかな)

 

 

この公園はもともと丸子城という山城の跡地です。

活躍として有名なのは、大河ドラマ真田丸で一躍有名になった「第一次上田城の合戦」。

7000の徳川軍を2000の兵で討ち払った真田の物語は、とてもよく知られています。

残念ながら丸子城がドラマ真田丸に登場することはありませんでしたが(名前だけはちらっと出てたかも)、この上田城攻めに失敗した後、徳川勢はいったん体制を立て直して、今度はこの丸子城を攻め立てたのです。

 

当時丸子城を守護していたのは丸子三左衛門という武将。

元々北条家の家臣だったそうですが、真田との合戦にて説得し主従を結んだという、いかにも戦国的な方法でリクルートされた人です。

 

かなり義に厚い武将だったようで、徳川方の調略にも耳を貸さず、堅牢な守備で城を守りぬいたとされています。

上田合戦に隠れた、延長戦ともいえるこの戦い。

丸子表の戦い」とも呼ばれるこの戦いは、最後は徳川方の撤退によって終了しました。

強豪がそろう徳川に連戦したことで真田勢は天下に名を知らしめたわけですね。

 

さて、話が長くなりましたが、現在公園として利用されている丸子城跡。

山城ですので天守などがあるわけではありませんが、公園内から斜面をのぼり城の二の郭「飯盛城」の跡地へ登っていくことができます。

飯盛城の跡地には櫓が設置されており、近場の山では一番高いところに建ててあるので、上田の中心街から真田地区、東御などを見下ろすことができます。

 

せっかくなので、城を攻める気持ちになって上に登ってみましょう。

 

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斜面はわりと緩やかな角度ですが、整備がほとんどされていないので運動靴程度の用意は必要かもしれません。子供のハイキングにはちょうどいいでしょう。

「この道を大軍で進むのは無理じゃ。左右の坂からそれぞれ囲いこむようにして攻めるのじゃ」

昔はここから兵糧を運んだのかもしれませんね。

 

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こういった細道を見ると、横の斜面が際立ちます。

もしも道なりに進まなければ、兵士が上るのはかなり骨を折るでしょう。

「うわー岩が落ちてきたぞー!!」「ぬかるみに足を取られる!!」

的な。

 

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整備されていない道がありますのでご注意を。

また、道がいくつか分かれており、地図を見ないと別の道へ逸れてしまうこともあります。小さな山ですので遭難はほぼありえませんが、道なりに進むことをお勧めします。

 

上るのに疲れた方は、途中で休憩できる櫓がいくつかありますのでそこで休憩するといいかもしれません。通称セーブポイントです。

 

もしかしたらこういう平坦な場所に兵士が詰めていたのかもしれません。

「敵が来たぞ。岩落とせ!! 矢を放て!! 熱湯をかけろ!!」

どうでもいいけど、こういう合戦の後のもろもろの掃除って誰がしてたんだろう。

 

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さああと少し。

上の櫓周りは結構平坦な道が続いていました。

もしかしたらここらへんは主郭と二の郭を結ぶ道だったのかもしれません。

 

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最後のスパートで急に斜面が不安定に。

普通に上ることもできますが、縄を使ってショートカットすることもできます。

ただその先の道は、完全な獣道なのでショートカットするメリットは忍道の訓練くらいです。

僕は忍者なのでショートカットします。

 

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おお、中々いい佇まいじゃないですか!!

城跡にこういう建物があると、急に雰囲気でますね。

櫓は古すぎることもなく、かなり頑丈なつくりを感じさせます。

山城の跡地として、景色と雰囲気を楽しめるのはかなり良い趣向ですね。

「城主の首をもらいに参った!!」

「こっち二の郭だから、城主の丸子さんは反対側の主郭にいるよ」

「えっ……」

 

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「これが天下取りの景色ぞ!!」(上田出張版)

夕暮れ時なので空が少し白んでしまいました。

しかし、信州国際音楽村に近いレベルの眺望。こちらは丸子の町が見通せるのがポイントでしょう。

なるほどこれなら徳川の軍勢も丸見えじゃわい。

 

そういえば、上っていて思いましたが、この山道の地図。

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RPGのマップみたいっすね!!

なんか発見した途端。無性にテンションが上がりました。

割とまっすぐな道だけど分かれみ道もあって、途中休憩できる場所もあり、しかも15分程度で頂上に行けちゃう手軽さ。

ってことはあの櫓には間違いなくBOSSがいるなぁ。

子供に吹き込んで、頂上まで登らせてみようか……。

 

戦国時代から現代まで。

もしかしたらこういう自然の地形というものに対する考えは、あまり変わらないのかもしれません。

 

僕は歴史好きですが、どっちかというと

『その場所で何が行われ、誰が何を思っただろうか?』

『このようなものが作られた理由は何なのだろうか?』

という、名前や年号のような記号ではない、歴史の背景を想像するのが好きです。

 

そもそも歴史というのがどこまで信用できるか分かったもんじゃないですからね。

大河ドラマ真田丸』の幸村がいれば、『真田太平記』の幸村、『真田十勇士』の幸村、ゲームの幸村がいるわけですから。

真田幸村が実は大阪夏の陣で勝って生き延びていたとか、義経がチンギスハーンになったとか、諸葛孔明が扇からレーザー打ってたとか、それを確かめる方法もないのです。

 

 

歴史は覚えるものではなく、体感するのもの。

そこからいろんな人間の事情や感情を推理する。

 

ちょっと地味な場所かもしれませんが、

城攻めするもよし、守るもよし、RPGの主人公の気持ちになるもよし。

そうやっていろんな観光地を楽しんではいかがでしょうか?

 

 

 

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こっちもよろしくお願いいたします。

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