まるほログ

映画やボドゲや地域情報などを気ままに。上田市鹿教湯温泉に住む元地域おこし協力隊のブログです。

5おくえん

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

 

「遅刻するから今日は休みになーれ」

「電車遅れてるから会社に隕石落ちろ」

「明日早起きしたいからさっさと寝かせて」

 

魔法使いたいなーと思ったことなんて、結局こういう現実逃避したい時だったりしますよね。なんと想像力の欠片もない。

まあ想像力以上に僕が魔法ってものにかなりドライな考え方を持っていて、そもそも魔法ってどこまでアリなんだろうかとも考えているからかもしれません。

 

ハリー・ポッターみたいに日常生活レベルで魔法が使えるのか、

アラジンのジニーみたいに何でもかんでも叶えられる万能魔法なのか、

のび太くんの「チンカラホイ」程度でスカートめくるのが精一杯なのか。

 

これらのように人によって魔法のレベルが違うわけですから。

僕は生きてる中で喧嘩らしい喧嘩をしたことはないですし、魔法を戦闘に使うという発想はあまり無く、「永遠の命」とか持て余す能力与えられたらいやです。

「時を止める能力」や「絶世の美女」とかも、昔から『笑うセールスマン』を見てきた僕には地雷にしか映らないし。

 

やはり何事も努力です。自分自身で得た力とは使い勝手がよく、分かりやすいものです。

 

なので僕がもしも魔法が使えたら願うことは、ささやかではありますが、

 

「5億円です」

Q.温泉のお土産の代名詞といえば? A.温泉魔獣!

 

またまた更新遅れてしまいまして、申し訳ございません!


横浜に出張に行ったり、そこで質の悪い夏風邪にかかってしまったり(今も絶賛鼻水中ですが)とPCの前に座る時間すらなかったのです。

 

みなさんも健康管理には気をつけてください。

幸いなことに鹿教湯温泉には大きな病院、『鹿教湯病院』がありますし、

手近な場所に調剤薬局もありますので非常に便利。

 

さすが健幸の里といううだけはありますね。

 

 

さて、今更感もありますが、鹿教湯温泉は温泉街であり観光地です。

皆さん観光地に来たらとりあえず何かお土産を探しますよね。

その地方の名産、地酒、オリジナル商品、剣に龍が巻かれた超カッケーキーホルダーなど、旅の思い出をお土産という形でもって帰りたいものでしょう。

 

まあしかし。

温泉街のお土産といえば誰もが一番最初に思いつく物がありますよね。
職場やバイト先への簡単なお土産に。

安価でどこに行ったかわかりやすく、さらに美味しくハズレのない、

温泉街の無難なお土産といえば!!

 

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「そう、温泉魔獣ですよね!!」

 

温泉饅頭な」

モンスターハンターかよ」

「リュックの代わりに大剣背負った旅行者が溢れかえるぞ」

「名物 温泉魔獣の丸焼き!! 温泉魔獣そば!! 温泉魔獣まんじゅう」

「おい! 田舎のおばあちゃんから『温泉魔獣のパイ』が送られてきたぞ!!」

「私このパイ嫌いなのよね」

 

以上、グループLINEの会話。

 

ちょっと誤字しただけでこれだよ。

SNSって怖えーな。

 

まあアホなメンバーのアホな会話は無視して、温泉饅頭

これはわりと的を射てるんじゃないかな~と自分でも思っています。

まあ、餡子嫌いです。和菓子嫌いです。という方にとっては違うでしょうけど。

 

こち鹿教湯温泉にも当然のごとく温泉饅頭がございまして、

さらに嬉しいことに、温泉街で一つの種類しかないのではなく、

お土産屋さんごとにそれぞれの温泉饅頭があるという、食べ比べられるありがたさ!!

 

自分好みの温泉饅頭を選んで、お土産に持って帰れるのでよりハズレのないお土産選びができるというものです。

もちろん全部買うのもOK!! 全部オススメ!!

インスタ映えもするしね!! 

 

下の図を見ていただくとわかりますが、鹿教湯にはいくつかの土産屋さんがあります。

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鹿教湯温泉 商店街 より

 

その中でオリジナルで温泉饅頭を販売しているのは、緑色の字で書かれた、

A 土産 清涼堂

B 土産 塩川

C 土産 おきな

の三店舗です。

 

詳しい内容は地図の下のURLから飛んでいただければ分かりますので、僕からは軽い説明を。

 

まずAの「土産 清涼堂」さん。

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創業大正八年(1919年)という老舗の中の老舗。

つまり、あと2年で 創業100週年 ですか!!

これはすごい!!

 

こちらはとなりで喫茶店も営業しており、温泉饅頭以外にはお店で作った「おやき」などの食品も販売しており、昔ながらの味を楽しむことができます。

饅頭の味は黒糖が練り込まれた皮に、真っ黒な餡子がしっかりと入っていて、質感のある甘さを感じることができます。

 

続きまして

Bの「土産 塩川」さん

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写真にも書いてありますが、ここの温泉饅頭

こしあんの「そばまんじゅう」とつぶあんの「鹿教湯まんじゅう」の2つに分かれています。

そばまんじゅうなんて、長野らしいですね~。

2つ入ったパッケージもあるのでお土産にはちょうどいいかもしれません。

 

味はそばまんじゅう、鹿教湯まんじゅう共に甘さは少々控えめ(他店と比べて)。

店内には他にも餡子を使った菓子が並んでいるので、旅館に持って帰ってお茶と一緒に、なんてのも乙かもしれません。

 

最後に、Cの「土産 おきな」さん

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翁まんじゅうと店名が入っていて分かりやすいですね。

他にも「かけ爺」パッケージなどもあったりします。

 

こちらも黒糖の品のある甘みが非常によく、餡子もあまりむつこい(しつこい)感じではなくさっぱりとした口溶けの良いもの。

つい去年の話ですが、このお店にも喫茶店が併設され、綺麗な店内にはかなり本格的なコーヒーの焙煎機材が並んでおり、マスターが入れるオリジナルブレンドはどれも個性があって非常に美味しい。

そしてこのコーヒーと、ここの餡子が非常によく合う!!

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一緒に温泉饅頭で使われている餡子菓子をいただけるので、ここで味を確かめるのもオススメです。

 

 

これが鹿教湯温泉で販売されている温泉饅頭の一覧です。

といっても、とてもじゃないですがまだまだ説明不足。

味を文章で伝えるのって本当に難しいですからね。まあ、言い訳ですが。

 

ともかく、やはり食というのはなんでも体験してみるのが一番!!

もちろん、温泉饅頭以外にもお土産品は多数ございます。

 

 

皆様も鹿教湯温泉にお越しの際は、

名物、温泉饅頭をお土産に買って帰るのはいかがでしょうか!

 

 

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お米のお兄さんプロジェクト ~「米! 食わずにはいられない!!」~

僕も鹿教湯温泉に引っ越してきて、およそ1年が経とうとしています。

思えばすっかり信州色に染まってしまったなぁ、と感慨深くなる反面、まだまだ勉強不足な部分があると日々反省する事もあります。

落ち込んだりもするけど私は(以下略)

 

さて、そんな風に鹿教湯温泉

いわゆるひとつの田舎と呼ばれる場所なんですが、皆さんにとって田舎ってどんな場所ですか?

 

スーパーまで車20分。

360度の山。

優しいおじいちゃんおばあちゃん。

テレビもねえ。

ラジオもねえ。

車もそれほど走ってねえ。

バスは1日1度来る。

 

など、人によって様々な田舎感があると思います。

まあ、さすがに吉幾三さんの田舎みたいな場所はもう日本にはないと思うけど。

 

ではそんな失礼なことを宣う、僕の田舎感はいったいなんだと思いますか?

 

えっ? 興味ない?

知ってる。

 

はい。

僕の「ああ、田舎に来たなぁ~」と思う感覚はいたってシンプルです。

多分、共感していただける方も多いのではないのでしょうか?

 

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食らえ! 半径1キロメートル米俵スプラッシュをーッ!!

(※1)

 

・・・・・・。

いや、一度言ってみたかっただけです。今から真面目にやります。

 

さて、画像でも分かるとおり田舎における田畑の占める割合は多いと思います。

なにせ「田」の「舎」なわけですから。

 

実際、上田駅から鹿教湯温泉までの国道は側面はほとんど田んぼ。

山を登れば田んぼ。

高台から見下ろせば田んぼ。

犬も歩けば田んぼに当たる。

パンでも食おうものなら、魔女狩りにでもあうのではないかという不安に駆られるほどの田んぼ率。

さすが、長野県。米の国。

 

そんな、1年間も米に囲まれた生活をしているくせに、今まで稲作体験をしてこなかったことに今更気づいてしまいました。

ああ、長野県民に染まるならば一度はやっておかないといけないよなぁ。

車の免許と親知らずの除去と米作りは、大人になる前にやっとけって、

田舎のばっちゃが言ってたような気がしないでもない。

てなわけで。

 

鹿教湯温泉 お米のお兄さんプロジェクト~

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お米のお兄さんプロジェクト|信州 鹿教湯温泉 湯治バカンス

 

我が鹿教湯温泉にも、こういった体験イベントがあるんです。

もちろん一般参加者も受け付けております。

そしてこの僕も、つい先日の日曜日に、人生で初めての田植え作業を行いました。

 

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晴天にも恵まれ、気温も涼しく快適な環境がそろっており、非常にテンポよく作業が進みます。

本来なら機械でやってしまう田植え作業を、手植えで行うということで、足をドロドロにしながらの作業です。

中途半端なサイズの長靴だと、足を引こうとすると足だけ抜けて長靴が泥の中に残ってしまったり、最悪そのままバランスをくずして田んぼにトペ・スイシーダ(※2)なんてことも。

そのためちゃんとした長靴がなければ、足は素足のほうが効率が良いんです。

 

しかし、ずっと中腰姿勢なわけですから結構つらい。

昔の人は、こんな苦労しながら年貢を納めてたんだなぁ、と考えると現代に生きれる幸せを感じずにはいられないです……。

 

 

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 結果この何もない田んぼに、

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美しい緑の苗が!

今から収穫が楽しみで仕方ない!!

 

お米のお兄さんプロジェクトでは、

・田植え (田植え|お米のお兄さんプロジェクト|信州 鹿教湯温泉 湯治バカンス)

・稲刈り (稲刈り|お米のお兄さんプロジェクト|信州 鹿教湯温泉 湯治バカンス)

と、体験イベントを用意しております。

 

他の稲作体験イベントと比べて、鹿教湯温泉には温泉があるため、

作業の疲れも汚れもすぐに落とす事ができますし、宿泊も楽です。

今後田舎暮らしを考えている方でも、ちょっと田舎に触れてみたいと言う方でも、気軽に参加できますのでぜひともご参加くださいね。

 

 

大体作業は半日で終わり、午後は参加者同士でカレーライスをいただきます。

散々稲作作業した後ですから、お米のありがたみが違います。

お百姓さんが八十八日かけて作る(※3)といわれるだけはある……。

一粒一粒、噛み締めて食べましょう!!

 

それではいただきます!!

 

 

 

うん! カレー味!!

 

(※1)漫画ジョジョの奇妙な冒険に出てくる花京院というキャラのセリフのパロディ。お洒落な髪型と登場のインパクトが魅力的なキャラである。

(※2)プロレスの跳び技。凄くかっこいいが凄く危ない。

(※3)米という字を分解すると八十八になることからそう言われる。その為八十八歳の誕生日は米寿と呼ばれる。コナンの映画で知った人は多いはず。

 

 

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6月1日(木) メタルギア鹿教湯

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スネーク「待たせたな!!」

 

キェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!

蛇だぁ!!

と、叫び声をあげるほど驚く事はありませんが、やっぱ急に出てくるとびっくりします。雨上がりの山ではよくあること。

大抵少しでも近づけばにょろにょろと逃げていきます。

 

僕の友人で爬虫類好きの子がいるけど、まあ分からん事もないし、

半分、不気味な気もする。

そんな感じ。

 

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今日も僕はカレー食う。

 

今週のお題「私の沼」

 

と、いままでこのブログを読んでいただいていた方には、何だいきなり! という話です。これ、はてなブログが毎週出してくるお題らしいんですよね。

 

このブログは上田市の丸子・鹿教湯温泉の観光について考えるブログなわけですが、そう毎度イベントごとがあるわけでもないし、たまにはこういう企画ものにも乗っかろうかと思ったわけです。

 

てなわけで、お題「私の沼」。

やり始めたら抜け出せない、ハマッてハマッて限度がわからない、仕事、趣味、ジンクス、癖。皆さんいろいろある(またはあった)と思います。

例えば、

 

パチンコ

ギャンブル筆頭各。まさに沼の代名詞。

当たれば際限なく、引き際が分からず、とにかく熱くなる大人の貯金箱。

そして挑むは錬金術師達。

 

ネットサーフィン

やる事なけりゃ、とりあえず動画サイト。

時間が自由なだけあって、つい1時間……3時間……翌朝。

僕も時々、一人BUMP OF CHICKEN祭りをやったりします。

 

かっぱえびせん

やめられないとまらない

 

 

と、有名なものを挙げてみました。

ずぶずぶ沈んで、分かっちゃいるけどやめられない。

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(アイルビーバックできるくらいの余裕は残しましょう)

 

さて。

地域おこし協力隊の僕にとっての沼。

多分、去年この地域に配属されてからずっと続けていること。

やめられないこと。

てか、やめようがないこと。

 

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料理! 作らずにはいられない!!

 

野菜が多すぎるのが悪いんや……。

この鹿教湯温泉にきて、一番ありがたいことは野菜がとにかく豊富で、買うのはもちろん大量におすそ分けしていただける事。

 

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「もしかして僕を太らせてお食べになるおつもりですか?」って量。 

ありがとうございます!

ありがとうございます!

薄給なんで、本当に命の恩人です!!

 

とは言うものの、やはり一人で処理するにはちょっと不可能なレベル。

 

ドイツばりのジャガイモの多さ。(芽は出放題)

それによる圧倒的カレーの回数。(野菜カレーは基本)

そして知らない食材の実験的料理。(タラの芽わらびチーズ丼とかいうダークマター)

あるものはとにかく食べきる貧乏精神!(そして増える体重)

 

 

よく自炊してるなんてすごいね! って言われるんですが、

いや、自炊はできても旨いかどうかは別だからね。

 

さらに言うと、

料理くらいしかやる事ないからね!

 

まあ、やはり食費を抑えられる事が一番の利点。

とか言いつつ、道の駅「あさつゆ」に並んでいる訳分からん食材を見つけては、とりあえず籠に放り込む。

家でお酒は飲まないが、調理用の日本酒が月1ペースでなくなる。

クックパッドは最初だけ見て、あとは行き当たりばったりという名のオリジナル。

そして増える芋。芋。芋。

 

栄養バランスなんて知った事かー!!

 

今日も僕はカレー食う。

 

 

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3才が散々山菜買って散財

春だし、せっかくだからあさつゆ(直売所)でも見て回るか~。

野菜の値段も変わってるだろ~。

 

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並んでいる野菜のクセが凄い!!

 

・・・・・・。

千鳥さんありがとう。おかげで茶番のノルマ達成できました。

 

さて実際眺めてみると、やはりこの時期は山菜をはじめとした野菜が豊富です。

山菜そば、おひたし、天ぷらなど。

まさに山の「旬の味」を感じられるので僕は山菜料理が大好きです!

 

さっそくわらびを調理してみましょう!!

 

まずわらびを・・・・・・。

洗って!!

そして洗ったわらびを・・・・・・。

切って!!

切ったわらびを・・・・・・。

・・・。

 切ったわらびを・・・・・・。

 

・・・・・・・・・。

・・・・・・。

・・・。

 

グーグル先生ぇ~~~!!

 

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さて無事に料理方法が分かりました。

茹でて渋を抜くんですね~~。

初めてだから分からんわ、こりゃ。

 

と、こんな風に調べながら調理したわけですが、

実際山菜って、「料理」は知ってても「調理」は分からないって方は多いと思います。

 

先ほどの写真のように商品が並んでいても、「珍しい」とは思っても、それを今晩のおかずにしようと考える人ってどれくらいいるんでしょうか?

食べるという行為の前に、調理法が分からないというハードルがあるのではないでしょうか?

 

こういう方のため、もし可能であるならば、

 

食品の近くに「下処理」「保存方法」「調理法」を記載したガイドブック的なもの、または簡単なメモみたいなものがあればなぁと思ったりします。

 

そうするだけで料理のイメージってすごく膨らむと思うんですよね。

と、こんな話をでかでかとしていたら、お前が作れなんて言われそうなのでやめておきましょう。

 

しかし、春になり多くの魅力的な食材が並ぶこの季節。

料理という部分だけでも、いろいろと挑戦してみたくなるものです。

 

 

 

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「山がなぜ美しいかわかるか?」

「たかいから!」

「おおきいから!」

「動かぬからだ」

 

by覚悟のススメ

 

 

 

さて。

ついにイベント戦争から抜け出しました。

 

これでやっと僕も普通の休日というのを過ごせるわけです。

 

暖かい気候。

明るい日差し。

天日干しした布団。

 

うむ。

当方に昼寝の用意あり。

 

 

つまりはブログに書くネタもなくなってしまったということです。

いや、ブログのためにイベントやってるわけじゃないんですけど、イベントの告知とかポスター製作とかイベントの体験談とか、

はっきり言うとイベントってブログ書くの楽なんですよね!!

まあ、そんな理由で毎週イベントにこられたんじゃ過労死するし、というかそんなにイベントあるなら、僕が地域おこしするまでもなく盛り上がってるよね! って話になるわけですから。

 

たまにはこういう息抜きブログも必要でさー。

え? 息抜きは普段頑張ってる人がするものだって?

YES。

そこはノーコメント

 

 

ところで、ここ最近ブログ内でも使いまわすように言っていることなんですが、

鹿教湯にも春。新緑の季節がやってきました。

 

ただ、新緑なんてどんな場所でも均等に訪れる。

そんなに珍しいものではないだろう、四季なんだから。

と、お考えになる方には、僕がオウムのように繰り返し「ハルガキタヨ!!」と言っているのが馬鹿のように感じるかもしれません。

 

確かに僕も、依然関西に住んでいたときに新緑を楽しむと言われてもピンとこなかったでしょう。

 

しかし僕が住んでいるのは鹿教湯温泉。

山と山に挟まれた、谷間の温泉街なのです。

 

その山の景色は一日たつごとに変化し、時には急激な衣替えをするのです。

 

2月

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3月f:id:marukochikiokoshi:20170512091226j:plain

 

4月f:id:marukochikiokoshi:20170512091229j:plain

 

5月f:id:marukochikiokoshi:20170512091232j:plain

 

はい!?

4月から5月の間に何があったの!?

半年振りに会った姪っ子くらい変わってるぞ!!

 

ちなみに4月から5月の写真は、10日ほどしか離れていません。

こういった山の色の移り変わり。

自然の変化がとにかく早い上に分かりやすくて楽しいんですよね。

自分の部屋の衣替えをしなくても、窓の外の景色が勝手に変わってくれるので

毎度新鮮な気分で外に出られます。

 

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平日仕事帰りの歩道で、当然のようにそびえるでっかい山。

こちらに威圧感さえ放つ巨大感は、心を昂ぶらせます。

 

 

都会にいると中々気づけない、四季の移ろい。

山に住むということは、自然と共に生きるということで、

その自然の変化は、日に日に変わる子供の成長を見るような楽しみがあります。

 

これに関してはとうてい写真じゃ伝わりません。

もし、可能であるなら日帰りや2,3泊ではなく長期で山の中に滞在してみてください。

山の素晴らしさ、厳しさ、美しさ、楽しさ。

それらの変化が、あなたの心を新しいものにしてくれると思います。

 

観光名所を回ることやイベントとは違った、「外からの楽しみではない、中の楽しみ」を感じることができるでしょう。

よければ、

ぜひ!!

鹿教湯温泉へいらっしゃってください!!

 

 

 

 

でも、レゴランドは一度行ってみたいなぁ。

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鹿教流しバックブドロップ!! G・B・A!! G・B・A!!

どうもご無沙汰でございます!

かけゆの春フェス。

無事に終わりましたとも!

 

www.youtube.com

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おげー。

次の日めっちゃ体痛い……。

動画に映っている『鹿教U-MA』って覆面素人やつがめちゃめちゃにボコボコにされていますが、僕とは関係ないのになー。

次の日、鞭打ちと筋肉痛で実家に帰る道中のた打ち回ることになったけど、いや、いったい何が原因なんだろうなー。

不思議だなー。

 

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うーむやっぱり腹筋は鍛えておくべきだったか……。

あ、いえ! 個人的に!!

信州プロレスのレスラーの方々を見て思っただけですよ!!

別に動画で見て「あっ『鹿教U-MA』だけボディのひどさが目立つな」とか思ったわけでは断じてありませんから!!

 

・・・・・・。

 

閑話休題!!

かけゆの春フェスは大きな賑わいを見せました。

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音楽やパフォーマンスを見ながら、フリーマーケットをぶらぶらします。

個人的には格安で売られている、地域の野菜屋さんに興味をそそられます。

明日から実家に帰るので日持ちしない野菜は買えないんだけどね。

 

鹿教湯はどんどん暖かくなり、山の色合いもあざやかな緑に包まれてきました。

僕の住んでいる場所は少し気温が低いのか、いまだ満開レベルの桜が咲いております。

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あー、生きてるって感じになります。

山がちょっとずつ色めいていくのがなんとも気持ちがいい。

 

暖かい陽気・・・・・・。

さて、今日も元気に一眠りしますか!!

えっ。GWはもう終わってるんですか?

・・・・・・。

仕事か・・・・・・。

 

 

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春最後の祭典!! 4月30日(日) かけゆの春フェス!!

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文殊堂春祭りは大盛況のまま終了。

どうやら例年を上回る参加者の数だったようで、後半の富くじでは用意したくじが足らなくなるほど大賑わいを見せました。

一応とはいえポスターを作らせていただいた身としては、なんとか広告の効果があったと思えて、自己満足ではありますが嬉しいものです。

 

懇親会では酒を浴びるほど飲み二次会へ繰り出す元気もほどほどに、

今週末、鹿教湯にまたお祭りがやってきます。

 

4月30日(日) かけゆの春フェス

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www.facebook.com

 

鹿教湯の交流センター近辺で開催する、大規模なフリーマーケット。

そして豪華な催し物の数々。

世間的にはゴールデンウィークに突入しているこの時期に、こういう参加型の催しは立ち寄りの方にも長期滞在の方にも嬉しいイベントです。

 

今回は僕もとある役柄で参加します。

まあそんなにたいした役柄ではありませんが、純粋にイベントを楽しめるよいポジションとだけ言っておきましょう。

 

ゴールデンウィークの先駆けとして、最後の春の季節を楽しんでいかれてはどうでしょうか!!

 

ツイッターと一言ブログやってます。

興味があれば下から。

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鹿教湯イベント開幕戦 文殊堂 春祭り

やっと上田でも桜がしっかりと咲き始め、見栄え的にも春らしくなってきた中、鹿教湯の桜はまだ少し花が開くのに時間がかかりそうです。

 

気温も夜こそ少し肌寒いですが、日中晴れていれば、ふらふらっと散歩に出かけたくなる柔らかい気温。

そんな春にうつつを抜かす僕ですが、今週の日曜日。

鹿教湯文殊堂にて行われる、春祭りのポスター作成をさせていただきました。

 

文殊堂 春祭り 4月23日(日)

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今年度の始まりを告げるにはふさわしい、音楽とお寺の伝統行事。

春の暖かい気候で楽しめる最初の大きなイベントでもあります。

 

特に毎回多くの人が集まる『知恵の団子まき』やハズレくじのない『富くじ』など、無料で参加できるプログラムも充実しており、時間も短めなので、鹿教湯の散策と一緒に参加できてしまうのがうれしいところ。

 

鹿教湯に一泊して、ちょうど1日過ごすにはよいかもしれません。

 

 

鹿教湯の春。

ゆるりと満喫しませんか?

 

 

 

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