3才が散々山菜買って散財
春だし、せっかくだからあさつゆ(直売所)でも見て回るか~。
野菜の値段も変わってるだろ~。
並んでいる野菜のクセが凄い!!
・・・・・・。
千鳥さんありがとう。おかげで茶番のノルマ達成できました。
さて実際眺めてみると、やはりこの時期は山菜をはじめとした野菜が豊富です。
山菜そば、おひたし、天ぷらなど。
まさに山の「旬の味」を感じられるので僕は山菜料理が大好きです!
さっそくわらびを調理してみましょう!!
まずわらびを・・・・・・。
洗って!!
そして洗ったわらびを・・・・・・。
切って!!
切ったわらびを・・・・・・。
・・・。
切ったわらびを・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。
グーグル先生ぇ~~~!!
さて無事に料理方法が分かりました。
茹でて渋を抜くんですね~~。
初めてだから分からんわ、こりゃ。
と、こんな風に調べながら調理したわけですが、
実際山菜って、「料理」は知ってても「調理」は分からないって方は多いと思います。
先ほどの写真のように商品が並んでいても、「珍しい」とは思っても、それを今晩のおかずにしようと考える人ってどれくらいいるんでしょうか?
食べるという行為の前に、調理法が分からないというハードルがあるのではないでしょうか?
こういう方のため、もし可能であるならば、
食品の近くに「下処理」「保存方法」「調理法」を記載したガイドブック的なもの、または簡単なメモみたいなものがあればなぁと思ったりします。
そうするだけで料理のイメージってすごく膨らむと思うんですよね。
と、こんな話をでかでかとしていたら、お前が作れなんて言われそうなのでやめておきましょう。
しかし、春になり多くの魅力的な食材が並ぶこの季節。
料理という部分だけでも、いろいろと挑戦してみたくなるものです。
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「山がなぜ美しいかわかるか?」
「たかいから!」
「おおきいから!」
「動かぬからだ」
by覚悟のススメ
さて。
ついにイベント戦争から抜け出しました。
これでやっと僕も普通の休日というのを過ごせるわけです。
暖かい気候。
明るい日差し。
天日干しした布団。
うむ。
当方に昼寝の用意あり。
つまりはブログに書くネタもなくなってしまったということです。
いや、ブログのためにイベントやってるわけじゃないんですけど、イベントの告知とかポスター製作とかイベントの体験談とか、
はっきり言うとイベントってブログ書くの楽なんですよね!!
まあ、そんな理由で毎週イベントにこられたんじゃ過労死するし、というかそんなにイベントあるなら、僕が地域おこしするまでもなく盛り上がってるよね! って話になるわけですから。
たまにはこういう息抜きブログも必要でさー。
え? 息抜きは普段頑張ってる人がするものだって?
YES。
そこはノーコメント
ところで、ここ最近ブログ内でも使いまわすように言っていることなんですが、
鹿教湯にも春。新緑の季節がやってきました。
ただ、新緑なんてどんな場所でも均等に訪れる。
そんなに珍しいものではないだろう、四季なんだから。
と、お考えになる方には、僕がオウムのように繰り返し「ハルガキタヨ!!」と言っているのが馬鹿のように感じるかもしれません。
確かに僕も、依然関西に住んでいたときに新緑を楽しむと言われてもピンとこなかったでしょう。
しかし僕が住んでいるのは鹿教湯温泉。
山と山に挟まれた、谷間の温泉街なのです。
その山の景色は一日たつごとに変化し、時には急激な衣替えをするのです。
2月
3月
4月
5月
はい!?
4月から5月の間に何があったの!?
半年振りに会った姪っ子くらい変わってるぞ!!
ちなみに4月から5月の写真は、10日ほどしか離れていません。
こういった山の色の移り変わり。
自然の変化がとにかく早い上に分かりやすくて楽しいんですよね。
自分の部屋の衣替えをしなくても、窓の外の景色が勝手に変わってくれるので
毎度新鮮な気分で外に出られます。
平日仕事帰りの歩道で、当然のようにそびえるでっかい山。
こちらに威圧感さえ放つ巨大感は、心を昂ぶらせます。
都会にいると中々気づけない、四季の移ろい。
山に住むということは、自然と共に生きるということで、
その自然の変化は、日に日に変わる子供の成長を見るような楽しみがあります。
これに関してはとうてい写真じゃ伝わりません。
もし、可能であるなら日帰りや2,3泊ではなく長期で山の中に滞在してみてください。
山の素晴らしさ、厳しさ、美しさ、楽しさ。
それらの変化が、あなたの心を新しいものにしてくれると思います。
観光名所を回ることやイベントとは違った、「外からの楽しみではない、中の楽しみ」を感じることができるでしょう。
よければ、
ぜひ!!
鹿教湯温泉へいらっしゃってください!!
でも、レゴランドは一度行ってみたいなぁ。
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鹿教流しバックブドロップ!! G・B・A!! G・B・A!!
どうもご無沙汰でございます!
かけゆの春フェス。
無事に終わりましたとも!
おげー。
次の日めっちゃ体痛い……。
動画に映っている『鹿教U-MA』って覆面素人やつがめちゃめちゃにボコボコにされていますが、僕とは関係ないのになー。
次の日、鞭打ちと筋肉痛で実家に帰る道中のた打ち回ることになったけど、いや、いったい何が原因なんだろうなー。
不思議だなー。
うーむやっぱり腹筋は鍛えておくべきだったか……。
あ、いえ! 個人的に!!
信州プロレスのレスラーの方々を見て思っただけですよ!!
別に動画で見て「あっ『鹿教U-MA』だけボディのひどさが目立つな」とか思ったわけでは断じてありませんから!!
・・・・・・。
閑話休題!!
かけゆの春フェスは大きな賑わいを見せました。
音楽やパフォーマンスを見ながら、フリーマーケットをぶらぶらします。
個人的には格安で売られている、地域の野菜屋さんに興味をそそられます。
明日から実家に帰るので日持ちしない野菜は買えないんだけどね。
鹿教湯はどんどん暖かくなり、山の色合いもあざやかな緑に包まれてきました。
僕の住んでいる場所は少し気温が低いのか、いまだ満開レベルの桜が咲いております。
あー、生きてるって感じになります。
山がちょっとずつ色めいていくのがなんとも気持ちがいい。
暖かい陽気・・・・・・。
さて、今日も元気に一眠りしますか!!
えっ。GWはもう終わってるんですか?
・・・・・・。
仕事か・・・・・・。
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春最後の祭典!! 4月30日(日) かけゆの春フェス!!
文殊堂春祭りは大盛況のまま終了。
どうやら例年を上回る参加者の数だったようで、後半の富くじでは用意したくじが足らなくなるほど大賑わいを見せました。
一応とはいえポスターを作らせていただいた身としては、なんとか広告の効果があったと思えて、自己満足ではありますが嬉しいものです。
懇親会では酒を浴びるほど飲み二次会へ繰り出す元気もほどほどに、
今週末、鹿教湯にまたお祭りがやってきます。
4月30日(日) かけゆの春フェス
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鹿教湯の交流センター近辺で開催する、大規模なフリーマーケット。
そして豪華な催し物の数々。
世間的にはゴールデンウィークに突入しているこの時期に、こういう参加型の催しは立ち寄りの方にも長期滞在の方にも嬉しいイベントです。
今回は僕もとある役柄で参加します。
まあそんなにたいした役柄ではありませんが、純粋にイベントを楽しめるよいポジションとだけ言っておきましょう。
ゴールデンウィークの先駆けとして、最後の春の季節を楽しんでいかれてはどうでしょうか!!
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鹿教湯イベント開幕戦 文殊堂 春祭り
やっと上田でも桜がしっかりと咲き始め、見栄え的にも春らしくなってきた中、鹿教湯の桜はまだ少し花が開くのに時間がかかりそうです。
気温も夜こそ少し肌寒いですが、日中晴れていれば、ふらふらっと散歩に出かけたくなる柔らかい気温。
そんな春にうつつを抜かす僕ですが、今週の日曜日。
鹿教湯文殊堂にて行われる、春祭りのポスター作成をさせていただきました。
文殊堂 春祭り 4月23日(日)
今年度の始まりを告げるにはふさわしい、音楽とお寺の伝統行事。
春の暖かい気候で楽しめる最初の大きなイベントでもあります。
特に毎回多くの人が集まる『知恵の団子まき』やハズレくじのない『富くじ』など、無料で参加できるプログラムも充実しており、時間も短めなので、鹿教湯の散策と一緒に参加できてしまうのがうれしいところ。
鹿教湯に一泊して、ちょうど1日過ごすにはよいかもしれません。
鹿教湯の春。
ゆるりと満喫しませんか?
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KPというお仕事 ~絶対に真似してはいけないキーパリング編~ (TRPG)
僕は友人たちがルルブを持っていないので、必然的にKPになることが多くなります。
というか一度もPLにならず、最初のセッションではKPをつとめました。
まあKPというものはルルブとシナリオを覚えておいて、多少アドリブに反応できれば誰でもできるもの。
準備さえ怠らなければ、やってみると以外に簡単なもんです。
しかし!
先日、あまりも準備が不足している状態でセッションを行わなくてはならないことになりました。
なにせシナリオが半分しか完成しておらず、ほぼプロットの段階だったのですから!
これは頭を抱えます。
登場する神話生物。
重要NPC。
キーアイテム、謎解き。
すべてが骨組みの状態だったのです。
しかも今回は新規のメンバーが一人。
それでもやはりKPをやらねばなない。
いろいろ悩み、適当にオチを作ってしまおうかとも考えました。
ですがそれでは、複線やキーアイテムなどが無駄になってしまう。
そもそもあの馬鹿PLどもはキーアイテムとも思わず、くずかごへ捨ててしまうかもしれない。
と、そこでぽんと頭にひとつの案が浮かびました。
馬鹿PLども……。
考え方を逆転させよう。
シナリオができていないなら、メンバーに作らせればいい!!
TRPGのKPをやっていて最も難しいのが、PLの行動の制御です。
彼らは僕の意図を汲み取ることなどはせず、自由気ままにゲームの世界を歩き回ります。
ドアを開けてほしいのに蹴破ったり、
押すなというボタンを押すし、
平然と友人NPCに襲い掛かったりする、
糞マンチ、糞ルーニー、糞天然どもです。
(KPにとってのPLのイメージ)
どうせシナリオブレイクすることが前提ならば、未完成のシナリオでも問題ないのでは?
KPとしては、とてもじゃないですが褒められたことではありません。
KPとは、そのセッションに責任を持ち、楽しく快適な遊びを進行する最も重要なポジションです。
その役目を果たさずに、PLに進行を任せていいものか……。
あの、
ショットガンを街中で持ち歩く、
イケメン設定なのにのっぺらぼうの立ち絵を選択する、
とりあえず爆破する、
あの糞マンチルーニー天然初心者どもがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
はい。罪悪感なし。
お前らが話を作れ。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。
てなことでセッション開始しました。
こんなことをいいつつも、骨組みがあれば本筋がぶれる事はそうありません。
今回のセッションは船での怪事件。
船に乗せる口実は……。
PL1「俺は探偵だから、その怪事件についての情報を聞きつけて乗り込むって感じかな?」
僕「そうそう!(知らんけど) 君の昔なじみの探偵が君に調査を依頼してきたぞ!!(そんなNPCの予定はなかったが)」
PL2「メイドだし、ご主人からチケット貰ったってところだろうな」
僕「お察しのとおり!!(なるほど!!) 君は友人のメイドNPCと一緒に船に乗り込む(このメイドは後の被害者役に使えるかもな)」
PL3「俺はPL1のPCと友人設定だから、一緒に乗り込むことになるな」
僕「そうしてもらえると助かる(そうしてもらえると助かる)」
と、開始早々アップデートがたーくっさん!!
PS4のゲームならば間違いなくクソゲー扱い。
それでも絞るところだけ絞っていれば、次の場面には移れます。
と、ここでPL2が船にショットガンを持ち込もうとしている!!
許可すればゲームバランスが崩れる……。
かといって、だめと言ってPL2の長所を潰すのは忍びない……。
そうだ!
僕「船の前には行列ができています。全員乗客のようですね。もちろん彼らは危険物がないかの荷物チェックを受けています」
PL2「え! じゃあショットガンの持ち込みできないの!!」
僕「そうですね。では『幸運』か『言いくるめ』に成功すれば、船を降りるまで倉庫で預かって貰えるよ」
PL2「事件の時に取りに行って事ですね。わかります」
と、自然にショットガンを没収できたほか、後のストーリーへの複線を張ることもできました。
詳しいセッションの内容は、今後動画化する予定なのでお待ちください。
とにかく、そんな内容がまったく入っていないシナリオなのにも関わらず、
味のあるモブNPCや、B級のアクション映画のようなストーリー展開、ハチャメチャなトラブル、前回のセッションからの引継ぎ要素など、
非常に濃いシナリオ展開となりました!!
もちろん無事にセッションは終了し、友人たちも喜んでくれたようです。(糞って言ってごめんなアホども)
セッションが終わった後の、「面白かった」の一言を聞きたいからこそ、PLではなくKPなんていう不遇ポジションを引き受けるわけです。
PLの我侭とシナリオ。
娯楽性とルール。
おもてなしの心と相手に任せる無責任、そして妥協。
こんな風に頭を柔らかくしないとKPはやっていけません。
TRPGをするときは、それぞれの立場を考え、
相手をリスペクトするプレイング、キーパリングを心がけましょう。
けっして僕みたいなことはしてはいけません。
僕と友人たちの仲だからこそ可能だったという話です。
それでも僕と遊んでいただけるならば歓迎です!!
どうか、大船に乗ったつもりで安心してください!!
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地域おこし協力隊 in 丸子&鹿教湯
いい空です。ボールを蹴ったらどこまでも跳んでいきそうですね。
といっても実は前日まで雨が降ったり、まさにこの文章を書いている今、ざんざか大粒の雪が降ってきたりと、とても春とは思えないほど山の天気は移ろいやすい。
気象だけに気性が荒いのでしょう。
うん、はずかしい。
さて。そんな不安な天気の中、近隣の地域おこし協力隊を丸子に招いて、ミーティングがてら散策をすることになっていたのですが、偶然にも昨日は晴天に恵まれ無事に地域内の案内をすることができました。
ご案内させていただいたのは「信州国際音楽村」と「鹿教湯温泉」。
本当は下の写真の「岩屋観音堂」も立ち寄りたかったのですが、時間の都合上カット。
しかし集合時間前に下見に行くと、桜が咲いて結構いい雰囲気になっていました。
ちなみにお堂の裏の岸壁は洞窟になっていて、中に観音様が飾られています。
真っ暗な洞窟なので、「ドラえもんのび太の竜の騎士」を思い出しますねぇ。
共感してくれる人がいるかは知らんけど。
お昼ごろに集合し、信州国際音楽村へ移動します。
信州国際音楽村は現在「すいせん祭り」が行われており、ちょうど見ごろの時期になっていました。
せっかくなので、ここで現在鹿教湯が勧めている「ポールを使ったウォーキング」をやることにしました。
特別に鹿教湯の斎藤ホテルの社員さん(この人がポールウォーキングを勧めているのです)を講師にお呼びして、ちょこっと歩き方をレクチャー。
あとは他の観光客と音楽村の施設に迷惑がかからないようほどほどにウォーキング。
すいせん以外の花や緑は、もう少し先のようです。
それでは鹿教湯に移動しましょう。
途中、先導している僕の車のとちり運転があったりというぐだぐだ進行でしたが、
無事に鹿教湯に到着することができました。
鹿教湯内では自由に散策していただくことにしました。
のんびり過ごしていただきたいというのも理由ですが、散策のあとに鹿教湯についてミーティングの席を用意していたので、それぞれ自由に動いたほうがいろんな意見を集められると思ったからです。
けして案内が面倒だからという理由ではありません。
しかしこうやって観光客の立場で鹿教湯を散策するのは、僕も結構新鮮でした。
なんだかんだ9ヶ月も鹿教湯にいて、地元意識が芽生えてきたのかもしれませんね。
温泉に行くか、観光名所に行くか、食事に行くか、お土産屋さんに行くか。
短い時間の滞在だからこそ、中心に観光施設が密集した鹿教湯は散策しやすいという利点があるのかもしれません。
その後は鹿教湯の交流センターに戻ってミーティング開始!
こんなぐだぐだ進行なのにも関わらず、廃ホテルの利用の仕方、パンフレットへの意見、鹿教湯の利点、立ち寄り湯利用増加のアイデア、新しいイベント案など、
多くの魅力的な提案をいただきました。
海老で鯛を釣り上げるどころか、釣竿もなしに岸を歩いていたら魚が勝手に降ってきたレベルの収穫。
本当に頭があがりませんです……。
最後に数人で今日の打ち上げに行きました。
もちろん、場所は「わんだ~れ」
事前にお願いして、地域の若者が集まる鹿青会の方々にも来ていただき、意見交換や鹿教湯のエピソードをお話いただき親睦を深めさせてただきました。
結果的に今回はプログラムどおりに事が進み、無事にイベントを終えることができました。
しかし、やはり僕自身の知識不足や説明力に課題が残ったなぁと、振り返って思います。
それでも、こういう場は本当に貴重ですし、なにより楽しい。
今度があれば、もっとしっかりと筋書きを作って、ぐだぐだからはちょっと進化した、
そこそこ進行を目指したいと思います。
またこれを読んで丸子、鹿教湯に興味を持っていただければ幸いです。
では!
ツイッターと
ワンデー写真一言ブログ
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春はあけぼの。薬師堂花祭り。
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
by枕草子
意味はググッて。
ついに4月ですよ。
長野の春ですよ。
うん、ちょっと寒い。
まだ桜が咲くには少し早いのかなぁ。
それでも4月になるだけで、はつらつとした新しさと、どうしようもない眠気を感じるのは僕だけではないはず。
眠るということが幸せに感じられる季節。
実に良い季節です。
さあ、新年度! このブログももっと鹿教湯の魅力を伝えるべく、気分一新がんばりましょう!
薬師堂花祭り4月8日(土)
※残念ながら現在薬師堂は屋根が破損して、写真のようではありません。
天上天下唯我独尊!
おっと、暴走族ではありません。
知っている方は知っているでしょう。
この言葉はお釈迦様が誕生したときに言い放った言葉だそうです。
言葉の意味はこれまたググッていただければありがたい。
さて、なぜ急にお釈迦様の話を切り出したかというと、
今週の土曜日。
つまり4月8日はお釈迦様のお誕生日なのです。
そして各地でこの時期に行われている、「花祭り」というお祭りがありますよね。
何を隠そうこの「花祭り」
お釈迦様のお誕生日を祝うお祭りなのです!
まあ、ちゃんと勉強していたらこれくらい知ってますよね(笑)
ただ、12月25日のキリストの誕生日であるクリスマスに比べ、知名度は圧倒的に低い。
どんな海外のイベントでも馬鹿騒ぎしてしまう日本人にしては珍しい!!
ただ、このお祭りが認知され、今のハロウィンやバレンタインみたいなことになったら、
仏のコスプレをした若いアベックが甘茶を掛け合い、「俺らマジ天上天下、マジ最強」とか言い合う祭りになっちゃうのだろうか、と考えるとまあ今のままでいいかとも思う。
お釈迦様でもご存知あるめぇ!
そして、この鹿教湯にも薬師堂という立派なお堂があり、4月8日に花祭りが行われます。
これは観光客向けのお祭りやイベントというより、地域の伝統的な祭事といったものです。
僕も又聞きなので詳しくは語れませんが、薬師堂の周辺でお釈迦様の誕生日にちなみ「やしょうま」や「甘茶」を振る舞ったりするそうです。
薬師堂にあやかり健康を祈願するのも良いかもしれませんね。
一度も参加したことないし、ちょっとのぞいてみようかなぁ。
呟いてます。良ければどうぞ。
振り返ってみるとそこには・・・・・・いや、それより四月からの仕事について考えよう
ついに年度末を迎えたということで、僕も七面倒くさい事務作業や頭を使うデザイン作業、多数の飲み会をこなし、やっと本日落ち着いたところです。
季節もゆっくりですが春になっている予感があり(とかいうと雪が降ったりするんだけど)、山も少しずつ緑色を取り戻しています。
しかし、春はもろもろ卒業シーズン。
学生だけでなく、僕の働く丸子の自治センターでも大幅な人事異動があり、お世話になってきた上司の方々が退職、部署移動してしまいました。
考えてみれば、7月に配属になる以前に面接や住居の紹介など、様々な面倒を見ていただきました。その後は上田市内の観光名所の紹介やイベントへの参加、それらを通じて多くの人と引き合わせてくださったり。
ある意味、丸1年で僕を上田(鹿教湯)住民に仕立て上げた張本人達なわけです。
おかげで今こうやってのんびりブログのネタに事欠かない仕事を送れているのですから、改めてこの場を借りてお礼を言いたい。
「本当にありがとうございました」
まあ、部署移動の方々は同じ自治センターや近くの公民館ですぐに会えるんですけどね(笑)
しかし、こうやっていろんな方々と触れ合うことで、本当に様々な仕事を経験させていただきました。
甲冑着たり、サンタになったり、お化けになったり・・・・・・。
進化してねぇ!
と、冗談はさておき、他にもイベントの司会やイラストの作成、ポスターのデザイン、祭りの屋台からまとめサイトの作成など、実に幅広い仕事をこなしてきています。
このブログもそうですね。
私生活も多くのことにチャレンジするようになりました。
しかし、今後のことを考えると、やはり手に職をつけたほうがいいのかもと考えるのですが、こうも多くの仕事がありますと、いろいろ自分の可能性を試したくなるわけです。
その中でも好きな仕事、嫌いな仕事ははっきりと分かってきましたし、決して無計画なわけでは無いとだけは言っておきましょう。ただ悩んでいるだけなのです。
才能というのはどこで芽吹くかわからんもんです。
3年後の卒業時に僕が何をするかはまだ分かりませんが、
自分で「楽しく」、
相手に「良い」と思われる仕事を生業にしたいですね!
ただ、フランクフルト焼きに才能は芽生えてほしくはないところ。
あと事務作業と。
春がくるまでの準備体操です
いやー、またまた日にちが空いてしまいました。
3月。年度末ということで何かとやる事なす事が多く、講習会を受けに東京やら大阪やらくるくる回っていたもので、こうやって文章を考える暇もなかったのです。
あと、特筆してお知らせする内容がなかったのもありますけどね。
さて、そんな3月も中盤になり、いよいよ春っぽさが出てきました。
僕も春に向けて仕事に趣味に生活に、いろいろ模様替えをしないといけないかもしれません。
仕事に関しては(なぜか)割とイベントポスターやチラシの作成などのデザインの仕事をもらうようになってきたり、寒さが落ちついて運動する場所を探そうかと考えていたりもします。
春には多くの魅力的な野菜や果物が並びますし、桜を始めとした花や山々の緑が季節を彩ります。
そうなんです。僕は去年の7月に丸子に来たばかりなので、鹿教湯の春を知らないんですよね。
なので自然と期待も膨らむというものなんです。
せっかくなので、鹿教湯のHPから3月~5月にかけてのイベント内容を確認しましょう。
やはり春らしく、花にまつわるイベントが多いですね。
実はほかにも書かれていないお祭りやイベントがあるのですが、それは日にちが近づいてからにしましょう。
まあ春といっても、やることは自体は変わりません。
ただ、春らしく新しい風を感じられる、楽しい仕事を心がけたいものです。
春眠暁を覚えずとはよく言いますが、寝てる間も惜しいくらいのよい季節と環境を期待しましょう。
では!
ゆったり更新中。こちらもどうぞ。
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