春最後の祭典!! 4月30日(日) かけゆの春フェス!!
文殊堂春祭りは大盛況のまま終了。
どうやら例年を上回る参加者の数だったようで、後半の富くじでは用意したくじが足らなくなるほど大賑わいを見せました。
一応とはいえポスターを作らせていただいた身としては、なんとか広告の効果があったと思えて、自己満足ではありますが嬉しいものです。
懇親会では酒を浴びるほど飲み二次会へ繰り出す元気もほどほどに、
今週末、鹿教湯にまたお祭りがやってきます。
4月30日(日) かけゆの春フェス
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鹿教湯の交流センター近辺で開催する、大規模なフリーマーケット。
そして豪華な催し物の数々。
世間的にはゴールデンウィークに突入しているこの時期に、こういう参加型の催しは立ち寄りの方にも長期滞在の方にも嬉しいイベントです。
今回は僕もとある役柄で参加します。
まあそんなにたいした役柄ではありませんが、純粋にイベントを楽しめるよいポジションとだけ言っておきましょう。
ゴールデンウィークの先駆けとして、最後の春の季節を楽しんでいかれてはどうでしょうか!!
ツイッターと一言ブログやってます。
興味があれば下から。
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鹿教湯イベント開幕戦 文殊堂 春祭り
やっと上田でも桜がしっかりと咲き始め、見栄え的にも春らしくなってきた中、鹿教湯の桜はまだ少し花が開くのに時間がかかりそうです。
気温も夜こそ少し肌寒いですが、日中晴れていれば、ふらふらっと散歩に出かけたくなる柔らかい気温。
そんな春にうつつを抜かす僕ですが、今週の日曜日。
鹿教湯文殊堂にて行われる、春祭りのポスター作成をさせていただきました。
文殊堂 春祭り 4月23日(日)
今年度の始まりを告げるにはふさわしい、音楽とお寺の伝統行事。
春の暖かい気候で楽しめる最初の大きなイベントでもあります。
特に毎回多くの人が集まる『知恵の団子まき』やハズレくじのない『富くじ』など、無料で参加できるプログラムも充実しており、時間も短めなので、鹿教湯の散策と一緒に参加できてしまうのがうれしいところ。
鹿教湯に一泊して、ちょうど1日過ごすにはよいかもしれません。
鹿教湯の春。
ゆるりと満喫しませんか?
写真一言ブログ
KPというお仕事 ~絶対に真似してはいけないキーパリング編~ (TRPG)
僕は友人たちがルルブを持っていないので、必然的にKPになることが多くなります。
というか一度もPLにならず、最初のセッションではKPをつとめました。
まあKPというものはルルブとシナリオを覚えておいて、多少アドリブに反応できれば誰でもできるもの。
準備さえ怠らなければ、やってみると以外に簡単なもんです。
しかし!
先日、あまりも準備が不足している状態でセッションを行わなくてはならないことになりました。
なにせシナリオが半分しか完成しておらず、ほぼプロットの段階だったのですから!
これは頭を抱えます。
登場する神話生物。
重要NPC。
キーアイテム、謎解き。
すべてが骨組みの状態だったのです。
しかも今回は新規のメンバーが一人。
それでもやはりKPをやらねばなない。
いろいろ悩み、適当にオチを作ってしまおうかとも考えました。
ですがそれでは、複線やキーアイテムなどが無駄になってしまう。
そもそもあの馬鹿PLどもはキーアイテムとも思わず、くずかごへ捨ててしまうかもしれない。
と、そこでぽんと頭にひとつの案が浮かびました。
馬鹿PLども……。
考え方を逆転させよう。
シナリオができていないなら、メンバーに作らせればいい!!
TRPGのKPをやっていて最も難しいのが、PLの行動の制御です。
彼らは僕の意図を汲み取ることなどはせず、自由気ままにゲームの世界を歩き回ります。
ドアを開けてほしいのに蹴破ったり、
押すなというボタンを押すし、
平然と友人NPCに襲い掛かったりする、
糞マンチ、糞ルーニー、糞天然どもです。
(KPにとってのPLのイメージ)
どうせシナリオブレイクすることが前提ならば、未完成のシナリオでも問題ないのでは?
KPとしては、とてもじゃないですが褒められたことではありません。
KPとは、そのセッションに責任を持ち、楽しく快適な遊びを進行する最も重要なポジションです。
その役目を果たさずに、PLに進行を任せていいものか……。
あの、
ショットガンを街中で持ち歩く、
イケメン設定なのにのっぺらぼうの立ち絵を選択する、
とりあえず爆破する、
あの糞マンチルーニー天然初心者どもがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
はい。罪悪感なし。
お前らが話を作れ。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。
てなことでセッション開始しました。
こんなことをいいつつも、骨組みがあれば本筋がぶれる事はそうありません。
今回のセッションは船での怪事件。
船に乗せる口実は……。
PL1「俺は探偵だから、その怪事件についての情報を聞きつけて乗り込むって感じかな?」
僕「そうそう!(知らんけど) 君の昔なじみの探偵が君に調査を依頼してきたぞ!!(そんなNPCの予定はなかったが)」
PL2「メイドだし、ご主人からチケット貰ったってところだろうな」
僕「お察しのとおり!!(なるほど!!) 君は友人のメイドNPCと一緒に船に乗り込む(このメイドは後の被害者役に使えるかもな)」
PL3「俺はPL1のPCと友人設定だから、一緒に乗り込むことになるな」
僕「そうしてもらえると助かる(そうしてもらえると助かる)」
と、開始早々アップデートがたーくっさん!!
PS4のゲームならば間違いなくクソゲー扱い。
それでも絞るところだけ絞っていれば、次の場面には移れます。
と、ここでPL2が船にショットガンを持ち込もうとしている!!
許可すればゲームバランスが崩れる……。
かといって、だめと言ってPL2の長所を潰すのは忍びない……。
そうだ!
僕「船の前には行列ができています。全員乗客のようですね。もちろん彼らは危険物がないかの荷物チェックを受けています」
PL2「え! じゃあショットガンの持ち込みできないの!!」
僕「そうですね。では『幸運』か『言いくるめ』に成功すれば、船を降りるまで倉庫で預かって貰えるよ」
PL2「事件の時に取りに行って事ですね。わかります」
と、自然にショットガンを没収できたほか、後のストーリーへの複線を張ることもできました。
詳しいセッションの内容は、今後動画化する予定なのでお待ちください。
とにかく、そんな内容がまったく入っていないシナリオなのにも関わらず、
味のあるモブNPCや、B級のアクション映画のようなストーリー展開、ハチャメチャなトラブル、前回のセッションからの引継ぎ要素など、
非常に濃いシナリオ展開となりました!!
もちろん無事にセッションは終了し、友人たちも喜んでくれたようです。(糞って言ってごめんなアホども)
セッションが終わった後の、「面白かった」の一言を聞きたいからこそ、PLではなくKPなんていう不遇ポジションを引き受けるわけです。
PLの我侭とシナリオ。
娯楽性とルール。
おもてなしの心と相手に任せる無責任、そして妥協。
こんな風に頭を柔らかくしないとKPはやっていけません。
TRPGをするときは、それぞれの立場を考え、
相手をリスペクトするプレイング、キーパリングを心がけましょう。
けっして僕みたいなことはしてはいけません。
僕と友人たちの仲だからこそ可能だったという話です。
それでも僕と遊んでいただけるならば歓迎です!!
どうか、大船に乗ったつもりで安心してください!!
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地域おこし協力隊 in 丸子&鹿教湯
いい空です。ボールを蹴ったらどこまでも跳んでいきそうですね。
といっても実は前日まで雨が降ったり、まさにこの文章を書いている今、ざんざか大粒の雪が降ってきたりと、とても春とは思えないほど山の天気は移ろいやすい。
気象だけに気性が荒いのでしょう。
うん、はずかしい。
さて。そんな不安な天気の中、近隣の地域おこし協力隊を丸子に招いて、ミーティングがてら散策をすることになっていたのですが、偶然にも昨日は晴天に恵まれ無事に地域内の案内をすることができました。
ご案内させていただいたのは「信州国際音楽村」と「鹿教湯温泉」。
本当は下の写真の「岩屋観音堂」も立ち寄りたかったのですが、時間の都合上カット。
しかし集合時間前に下見に行くと、桜が咲いて結構いい雰囲気になっていました。
ちなみにお堂の裏の岸壁は洞窟になっていて、中に観音様が飾られています。
真っ暗な洞窟なので、「ドラえもんのび太の竜の騎士」を思い出しますねぇ。
共感してくれる人がいるかは知らんけど。
お昼ごろに集合し、信州国際音楽村へ移動します。
信州国際音楽村は現在「すいせん祭り」が行われており、ちょうど見ごろの時期になっていました。
せっかくなので、ここで現在鹿教湯が勧めている「ポールを使ったウォーキング」をやることにしました。
特別に鹿教湯の斎藤ホテルの社員さん(この人がポールウォーキングを勧めているのです)を講師にお呼びして、ちょこっと歩き方をレクチャー。
あとは他の観光客と音楽村の施設に迷惑がかからないようほどほどにウォーキング。
すいせん以外の花や緑は、もう少し先のようです。
それでは鹿教湯に移動しましょう。
途中、先導している僕の車のとちり運転があったりというぐだぐだ進行でしたが、
無事に鹿教湯に到着することができました。
鹿教湯内では自由に散策していただくことにしました。
のんびり過ごしていただきたいというのも理由ですが、散策のあとに鹿教湯についてミーティングの席を用意していたので、それぞれ自由に動いたほうがいろんな意見を集められると思ったからです。
けして案内が面倒だからという理由ではありません。
しかしこうやって観光客の立場で鹿教湯を散策するのは、僕も結構新鮮でした。
なんだかんだ9ヶ月も鹿教湯にいて、地元意識が芽生えてきたのかもしれませんね。
温泉に行くか、観光名所に行くか、食事に行くか、お土産屋さんに行くか。
短い時間の滞在だからこそ、中心に観光施設が密集した鹿教湯は散策しやすいという利点があるのかもしれません。
その後は鹿教湯の交流センターに戻ってミーティング開始!
こんなぐだぐだ進行なのにも関わらず、廃ホテルの利用の仕方、パンフレットへの意見、鹿教湯の利点、立ち寄り湯利用増加のアイデア、新しいイベント案など、
多くの魅力的な提案をいただきました。
海老で鯛を釣り上げるどころか、釣竿もなしに岸を歩いていたら魚が勝手に降ってきたレベルの収穫。
本当に頭があがりませんです……。
最後に数人で今日の打ち上げに行きました。
もちろん、場所は「わんだ~れ」
事前にお願いして、地域の若者が集まる鹿青会の方々にも来ていただき、意見交換や鹿教湯のエピソードをお話いただき親睦を深めさせてただきました。
結果的に今回はプログラムどおりに事が進み、無事にイベントを終えることができました。
しかし、やはり僕自身の知識不足や説明力に課題が残ったなぁと、振り返って思います。
それでも、こういう場は本当に貴重ですし、なにより楽しい。
今度があれば、もっとしっかりと筋書きを作って、ぐだぐだからはちょっと進化した、
そこそこ進行を目指したいと思います。
またこれを読んで丸子、鹿教湯に興味を持っていただければ幸いです。
では!
ツイッターと
ワンデー写真一言ブログ
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春はあけぼの。薬師堂花祭り。
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
by枕草子
意味はググッて。
ついに4月ですよ。
長野の春ですよ。
うん、ちょっと寒い。
まだ桜が咲くには少し早いのかなぁ。
それでも4月になるだけで、はつらつとした新しさと、どうしようもない眠気を感じるのは僕だけではないはず。
眠るということが幸せに感じられる季節。
実に良い季節です。
さあ、新年度! このブログももっと鹿教湯の魅力を伝えるべく、気分一新がんばりましょう!
薬師堂花祭り4月8日(土)
※残念ながら現在薬師堂は屋根が破損して、写真のようではありません。
天上天下唯我独尊!
おっと、暴走族ではありません。
知っている方は知っているでしょう。
この言葉はお釈迦様が誕生したときに言い放った言葉だそうです。
言葉の意味はこれまたググッていただければありがたい。
さて、なぜ急にお釈迦様の話を切り出したかというと、
今週の土曜日。
つまり4月8日はお釈迦様のお誕生日なのです。
そして各地でこの時期に行われている、「花祭り」というお祭りがありますよね。
何を隠そうこの「花祭り」
お釈迦様のお誕生日を祝うお祭りなのです!
まあ、ちゃんと勉強していたらこれくらい知ってますよね(笑)
ただ、12月25日のキリストの誕生日であるクリスマスに比べ、知名度は圧倒的に低い。
どんな海外のイベントでも馬鹿騒ぎしてしまう日本人にしては珍しい!!
ただ、このお祭りが認知され、今のハロウィンやバレンタインみたいなことになったら、
仏のコスプレをした若いアベックが甘茶を掛け合い、「俺らマジ天上天下、マジ最強」とか言い合う祭りになっちゃうのだろうか、と考えるとまあ今のままでいいかとも思う。
お釈迦様でもご存知あるめぇ!
そして、この鹿教湯にも薬師堂という立派なお堂があり、4月8日に花祭りが行われます。
これは観光客向けのお祭りやイベントというより、地域の伝統的な祭事といったものです。
僕も又聞きなので詳しくは語れませんが、薬師堂の周辺でお釈迦様の誕生日にちなみ「やしょうま」や「甘茶」を振る舞ったりするそうです。
薬師堂にあやかり健康を祈願するのも良いかもしれませんね。
一度も参加したことないし、ちょっとのぞいてみようかなぁ。
呟いてます。良ければどうぞ。
振り返ってみるとそこには・・・・・・いや、それより四月からの仕事について考えよう
ついに年度末を迎えたということで、僕も七面倒くさい事務作業や頭を使うデザイン作業、多数の飲み会をこなし、やっと本日落ち着いたところです。
季節もゆっくりですが春になっている予感があり(とかいうと雪が降ったりするんだけど)、山も少しずつ緑色を取り戻しています。
しかし、春はもろもろ卒業シーズン。
学生だけでなく、僕の働く丸子の自治センターでも大幅な人事異動があり、お世話になってきた上司の方々が退職、部署移動してしまいました。
考えてみれば、7月に配属になる以前に面接や住居の紹介など、様々な面倒を見ていただきました。その後は上田市内の観光名所の紹介やイベントへの参加、それらを通じて多くの人と引き合わせてくださったり。
ある意味、丸1年で僕を上田(鹿教湯)住民に仕立て上げた張本人達なわけです。
おかげで今こうやってのんびりブログのネタに事欠かない仕事を送れているのですから、改めてこの場を借りてお礼を言いたい。
「本当にありがとうございました」
まあ、部署移動の方々は同じ自治センターや近くの公民館ですぐに会えるんですけどね(笑)
しかし、こうやっていろんな方々と触れ合うことで、本当に様々な仕事を経験させていただきました。
甲冑着たり、サンタになったり、お化けになったり・・・・・・。
進化してねぇ!
と、冗談はさておき、他にもイベントの司会やイラストの作成、ポスターのデザイン、祭りの屋台からまとめサイトの作成など、実に幅広い仕事をこなしてきています。
このブログもそうですね。
私生活も多くのことにチャレンジするようになりました。
しかし、今後のことを考えると、やはり手に職をつけたほうがいいのかもと考えるのですが、こうも多くの仕事がありますと、いろいろ自分の可能性を試したくなるわけです。
その中でも好きな仕事、嫌いな仕事ははっきりと分かってきましたし、決して無計画なわけでは無いとだけは言っておきましょう。ただ悩んでいるだけなのです。
才能というのはどこで芽吹くかわからんもんです。
3年後の卒業時に僕が何をするかはまだ分かりませんが、
自分で「楽しく」、
相手に「良い」と思われる仕事を生業にしたいですね!
ただ、フランクフルト焼きに才能は芽生えてほしくはないところ。
あと事務作業と。
春がくるまでの準備体操です
いやー、またまた日にちが空いてしまいました。
3月。年度末ということで何かとやる事なす事が多く、講習会を受けに東京やら大阪やらくるくる回っていたもので、こうやって文章を考える暇もなかったのです。
あと、特筆してお知らせする内容がなかったのもありますけどね。
さて、そんな3月も中盤になり、いよいよ春っぽさが出てきました。
僕も春に向けて仕事に趣味に生活に、いろいろ模様替えをしないといけないかもしれません。
仕事に関しては(なぜか)割とイベントポスターやチラシの作成などのデザインの仕事をもらうようになってきたり、寒さが落ちついて運動する場所を探そうかと考えていたりもします。
春には多くの魅力的な野菜や果物が並びますし、桜を始めとした花や山々の緑が季節を彩ります。
そうなんです。僕は去年の7月に丸子に来たばかりなので、鹿教湯の春を知らないんですよね。
なので自然と期待も膨らむというものなんです。
せっかくなので、鹿教湯のHPから3月~5月にかけてのイベント内容を確認しましょう。
やはり春らしく、花にまつわるイベントが多いですね。
実はほかにも書かれていないお祭りやイベントがあるのですが、それは日にちが近づいてからにしましょう。
まあ春といっても、やることは自体は変わりません。
ただ、春らしく新しい風を感じられる、楽しい仕事を心がけたいものです。
春眠暁を覚えずとはよく言いますが、寝てる間も惜しいくらいのよい季節と環境を期待しましょう。
では!
ゆったり更新中。こちらもどうぞ。
marukochikiokoshi.hatenablog.com
便利? おせっかい? Googleフォトで地域を彩る
前回の更新から結構たってしまいました。
まあさすがに2月中にそんなにイベントはありませんし、
書類と書類が織りなす大スペクタル地味な作業が繰り広げられていたので、
報告するような出来事は何もなかったのです。
そんな中、最近見つけた面白いものを見つけました!
その名も『Googleフォト』!
正直、何をいまさらという人が多いでしょうが、
最近になってこのツールの面白さに気付きました。
というか、とにかく賢いんですこいつ。
上の写真のように、適当に撮影しまくっていた写真を自動で判別しカテゴリー分けをしたり、人の顔を判別して勝手にアルバム作ったりと。
「おい、そこまでやらなくてもいい」と、半ば呆れるくらい写真を整理します。
さらに面白いのが、
ふむ、中々良い風景。
っと、残念ながら僕のアイフォンでは普通に撮影しただけではこんな風にはなりません。
なんとこれらの写真ですが、Googleフォトのおせっかい機能の一つで、勝手に写真を加工して僕に見せてくれるんですよね。
もちろん手動で明るさや色彩などを加工することもできます。
といっても、そこまで細かい加工はできませんので、僕の場合はどちらかというと、実際の景色に近づけるといった感じがします。
僕自身でも写真の加工はできるのですが、大量の写真を捌くときにはこちらの方が楽である事が多いです。
また、勝手に加工した写真もけっこうインスパイアされるものが多く、
時々見ては楽しんでいます。
しかし、完全に頭がいいわけではないので、
こんなアホなアニメーションを勝手に作っていやがりました。
踊る親子どんぶり。
いい腰つきです。
写真を加工することには、人によって賛否両論だと思います。
やはり、そこにある光景を偽りなく写すのがカメラの仕事なわけですから。
しかしこれを写真ではなく、一つの絵画として考えればどうでしょう?
手間や手法は違っても、ともに美しさを求めて作成されるわけですから、作品としての価値は十分にあると思います。
ただ、便利なツールが開発され過ぎて、努力を怠るようになるのだけは避けたいところかもしれません。最後はやっぱり人の力と感性で物を作り上げたいものですね。
写真を元にいろいろつぶやいています。
よろしければ、ツイッタ―もどうぞ。
地元の若い才能を見つける ~西内小学校・地域活動展~
今回はイベントの告知というより、
最近こういう仕事をさせていただきました、という程度のものなのですが、
※「共済」の部分は「共催」の間違いです。失礼しました。
久しぶりにチラシのデザインをさせていただきました!!
内容は地元の西内小学校の陶芸作品の展示会。
西内には本格的な焼き釜があり、たまに体験で利用することができるとのことです。
しかし、西内小学校はやはり田舎ということもあって、児童の数も少しずつ減っていっているのが現状です。
そんな中、昨年全日本小学校バンドフェスティバルで銀賞をとった「金管バンド」や今回の陶芸など、多くの誇るべき魅力にあふれた学校でもあります。
児童たちが、僕の働く鹿教湯の観光案内所(交流センター)周りで遊んでいる姿を見ると、有名な温泉街ではそう簡単に見れない光景かもなぁ、と鹿教湯が子供も含め安心して住みやすい場所であると思い出させてくれます。
この機会に、西内・鹿教湯の若い魅力と才能を感じてみてはいかがでしょうか!!
その他にも多くの作品、そして催しがあるので、気が向いたらぜひ来てくださいね。
~ただのひとり言~
それにしても、最近イラストの練習もしていることから、割とこういうデザイン作業も悪くはないと思い始めました。
もちろんプロになろうという野心などは全くありませんが、趣味やこういうボランティア程度にイラスト、チラシのデザインなどができたらいいですね。
地域おこしという仕事をどの角度から見るのか。
正解がない分、僕はいろんな仕事を引き受けることができるのです。
もちろん、資料整理とかの事務作業はうーんってなるけど。
ブログにあげるまでもないことをゆったり更新中
marukochikiokoshi.hatenablog.com
超蛇足的クトゥルフ神話TRPG ~俺たちのハウスルールはこれからだ!~
www.nicovideo.jp
「誰がどう見てもクトゥルフ カミツキチュウイ」
やっと我らがリプレイ動画も中盤に来ました。
というか他の動画に比べて進行が遅すぎるんだよ!!
あほな小ネタや、当時のいらん戯言まで再現してるからこうなるんだ。
さて。
我々初心者集団は、「ノリ」と「勢い」だけを言い訳に、こんな動画を恥ずかしげもなく作成しているわけですが、いろんな動画を見ている限り、我々独特のハウスルールがあることにいまさら気づきました。
(KPすら気づいてなかったのだからあきれるしかない)
そんなに無茶苦茶なハウスルールという訳ではないのですが、やはり今後動画を見ていくうちに、視聴者さんを置いてきぼりにする可能性があるかと思います。
そのため我々の、ちょっと変わった、そして蛇足的な、そしてガバガバな、
クトゥルフ神話TRPGのハウスルールをご紹介させていただきます。
もしかすれば熟練の方々はあまり良い顔をしないかもしれませんが、
あくまで友人同士の間で適応されるルール。
あまり深く考えないでください。
立ち絵ロール
これは動画中にも出ているルールですね。
セッション中のNPCキャラの立ち絵に関してのロールです。
大抵どんな卓でも、シナリオのNPCにはそれぞれプロフィールがあって、PLに分かりやすいように立ち絵を用意しているもんです。
しかし、ウチのKPにそんなサービス精神などあるわけがございません。
そのため、KPはセッション中のぶっつけ本番。
下のようなメモを取り出し、ダイスを振るのです。
もうお分かりですよね。
KPは10項目の中からランダムに1D10のダイスで選び、その作品からキャラを登場させているのです。(ちなみにこのメモは今回の動画のものとは違います)
そのおかげで、
こんな理不尽なキャラクターが登場したりします。
シナリオブレイクする危険性をはらんだこのロールが、正直一番はらはらします。
●ルール
KPのメモから1D10でランダムにNPCを選ぶ。
『コンボ武器』製作ロール
爽快アホゾンビゲーで有名な「デッドライジング」。
そのアホさを全開で象徴するシステムが、異なる道具を組み合わせて武器にする『コンボ武器』です。
TRPGなどでも、手軽に作れる武器として『火炎瓶』などがありますが、ここまでぶっ飛んだものを作るのはセッションの雰囲気を壊してしまいかねないので、自重するところ。
しかし、「ノリ」と「勢い」だけが友達の我々に、そんなシリアス世界は必要ありません。まあ当然、筋が通らない、理論的に不可能なものはNGです。
ルールとしては、『アイデア』に成功した後、『機械修理』、『電気修理』、任意の『製作』、簡単なものなら『DEX×5』に成功する必要があります。『製作』または『DEX×5』は、失敗しても経験を積んだということで、次回同じものを製作する場合には+10のボーナスが入ります。
完成したコンボ武器はKPと相談の上、ふさわしい能力を得ます。
組み合わせによっては、グール程度なら瞬殺できるほどの火力を誇る場合もあります。
【例】
「石」+「木製スプーン」=「投石器」
「芝刈り機」+「芝刈り機」+「車」=「ミニじゃないピークスパイダー」
TRPGは自由な発想こそが楽しみだと思っているので、どうか勘弁してください。
●ルール
『アイデア』成功後、『機械修理』、『電気修理』、任意の『製作』、簡単なものなら『DEX×5』成功で製作成功。
武器の能力はKPと相談して決める。
以下は戦闘ルールです。
戦闘ルール 〈挑発〉
『言いくるめ』の数値から、挑発される側のPOW×5を引き+50の成功値に成功することで、相手の攻撃を自分に引きつけます。
KPはRPによってボーナスを与えても構いません。
挑発を受けた側は、他のキャラからの攻撃に対して『回避』『受け流し』をすることができません。
挑発状態は1D3ターンが終了するか、『精神分析』での解除、挑発した人物がいなくなるまで続きます。
戦闘ルール 〈順番を遅らせる〉
シンプルなルールですが、本来DEXがもっとも高いキャラから行動できる戦闘ルールを自分の順番より下ならば、1ターン中いつでも行動できるというものです。
しかし行動した次のターンからは、その順番でしか行動できません。
デメリットしかないルールのような気がしますが、次の戦闘ルールを使用するときに役に立ちます。
戦闘ルール (連携攻撃)
行動順が隣どうしの場合、協力して敵に攻撃することができます。
行動としては、
〈陽動〉
片方のキャラが相手の注意を引き、仲間の攻撃を助けます。
陽動する側が『自分のSIZと相手のDEXとの対抗ロール』または〈挑発〉に成功すれば相手の注意を引き付けたことになります。
その後に攻撃するPCは「近距離ならば技能値に+30」「遠距離ならば+20」することができます。
また、不意打ちになるので相手側の『回避』『受け流し』はできません。
〈一斉攻撃・コンボ攻撃〉
2人~4人で相手を攻撃します。
攻撃に参加するメンバーの、成功した攻撃の数値を全て合算して相手に与えます。
(例:PL1『拳』ダメージ3+PL2『剣』ダメージ10=13ダメージ)
RPによってはボーナスをを与えてもよいでしょう。
(例:PL1『拳』ダメージ4+PL2『拳』ダメージ3=コンボ攻撃『クロスボンバー』ダメージ7+ダメージボーナス1D4)
この攻撃は1回の攻撃として扱うので、一回の『回避』『受け流し』でかわすことができます。しかし、攻撃手段が違う(例:拳、剣、槍の一斉攻撃)場合は同じ武器のもの以外の『受け流し』はできません。
相手を気絶させるときや装甲を削る時に役に立ちます。
さて、以上がうちのハウスルールです。
実は他にもいくつかあって、使用する機会をうかがっているのですが、さすがに処理するのが面倒になるため、死にルールになっている状態です。
また、上記にあげたハウスルールもシナリオによっては全く使わないことだってありますしね。
あくまでこれらは、友人同士だから許される「俺ルール」です。
こういう冗談が通じる相手となら使用しますが、基本はルールに忠実です。
上のルールも、参考程度に考えてください。
皆さんも、ルールを守って楽しくクトゥりましょう!!
クトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: サンディピーターセン,リンウィリス,中山てい子,坂本雅之
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2004/09/10
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クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 坂本雅之,内山靖二郎,坂東真紅郎,他
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/02/27
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クトゥルフ神話TRPG キーパーコンパニオン 改訂新版 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: キース・ハーバー,ほか,坂本雅之,中山てい子
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クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: スコット・アニオロフスキー,ほか,坂本雅之,立花圭一
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