5おくえん
今週のお題「もしも魔法が使えたら」
「遅刻するから今日は休みになーれ」
「電車遅れてるから会社に隕石落ちろ」
「明日早起きしたいからさっさと寝かせて」
魔法使いたいなーと思ったことなんて、結局こういう現実逃避したい時だったりしますよね。なんと想像力の欠片もない。
まあ想像力以上に僕が魔法ってものにかなりドライな考え方を持っていて、そもそも魔法ってどこまでアリなんだろうかとも考えているからかもしれません。
ハリー・ポッターみたいに日常生活レベルで魔法が使えるのか、
アラジンのジニーみたいに何でもかんでも叶えられる万能魔法なのか、
のび太くんの「チンカラホイ」程度でスカートめくるのが精一杯なのか。
これらのように人によって魔法のレベルが違うわけですから。
僕は生きてる中で喧嘩らしい喧嘩をしたことはないですし、魔法を戦闘に使うという発想はあまり無く、「永遠の命」とか持て余す能力与えられたらいやです。
「時を止める能力」や「絶世の美女」とかも、昔から『笑うセールスマン』を見てきた僕には地雷にしか映らないし。
やはり何事も努力です。自分自身で得た力とは使い勝手がよく、分かりやすいものです。
なので僕がもしも魔法が使えたら願うことは、ささやかではありますが、
「5億円です」