ハッピバースデー。そして本日は世界トイレデーである。
今日は僕の誕生日です。
両親に始まり、育ててくださった方々、今まで支えてくださった方に感謝ですね~。
もちろん、今このブログを読んでいただいている方も。
と、しまった!!
せっかくの誕生日なのに、普通に生活してしまった!!
(普通でええやん)
こんな地域おこしの仕事をさせていただいているのに、記念日に何もしないというのは、エンターテイナーの恥!!
(エンターテイナーじゃないけどな)
プレゼントは100歩ゆずって、ケーキがないとは花が無さすぎる!!
(26歳児。)
以上、友人とのLINEの一文。
ちなみに彼は、誕生日に長野にいる僕へ大阪の飲み屋へ来いという、僕以上のおバカちゃんです。
まあ、実際僕も誕生日にそこまで思い入れがあるわけじゃないです。
毎日いろんなことやってるんだもん。
実際、Facebookで友達から連絡来なかったら、絶対忘れてたし。
(ただ、ちょっとフクロウがいっぱい飛んできて魔法学校の入学届が届くっていうのは憧れるなー。26歳の魔法使い。……。だめだ……。なんか、絶対だめだ)
でも、せっかくだから意味のある一日にしたいよなー。
雨のせいで、部屋の掃除に1日使ってしまった。
単純に休日としても冴えなさすぎる。
つまり、
作るしかあるまい!!
誕生日ケーキ!!
自分のお祝い事に。何をムキになっているのか……。
(ブログのネタのため、じゃないぞ……)
しかし、すでに夜遅く。
家にあるもので済まさなくちゃいけない。
いちごはあきらめめるか。泣
使うのはホットケーキミックスと、偶然持っていたベーキングパウダー。
適当に混ぜて、オーブンへ。
こんな時のために、オーブンつきのレンジ買っといてよかったー。
さて、このままじゃただのホットケーキの完成である。
宅急便をやっている魔女の黒猫は喜ぶかもだけど。
せっかくだからクリームも作ろう。
って、調べたら生クリームは牛乳から作るのは(家庭レベルでは)無理だそう。
しかたない。
カスタードクリームを作る要領で、卵を抜いて、バターを多めにしてっと。
どうよ!!
ちなみにろうそくがなかったので、
やはり偶然家にあった駄菓子をつかって雰囲気だけ。
上にのっかてるのは以前、もらい過ぎたりんご(秋映)をつかって作ったりんごジャム。
果肉たっぷり。はちみつも多めに。
よし!!
家にあるものでは、なかなか立派なものができたじゃないか!!
さっそくいただきます!!
やっぱり誕生日はケーキでしょ。
ハッピバースデーオレー!!
……。
朝ごはんだ、これ。
日々の写真を下のブログでアップ中。こちらもよろしくお願いします。
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蟻にとっての東京から長野
鎧姿での準備体操。
悪目立ち過ぎる司会でございましたが、なんとかやり遂げました。
ただ、鎧の何が厳しいかというと、厚着も重ね着もできませんから、とにかく寒いんです。
あと、道行く普通の観光客の人には、変な人扱いされますし。
ともあれ、このウォーキングフェスタも思い返せば、1週間前。
ブログの更新が遅れてしまい申し訳ありません。
今週は出張が重なってしまいましたもので……。
来週もまた出張で、鹿教湯にいる時間はほとんどなさそうです。
師走が近づいているのが、ビンビン感じられますな~。
~第57回丸子地域駅伝大会~
さあ、もう寒くなってきたんだ~。
ゆっくりこたつで休もうっと。
世知辛い世の中「おい、まだ運動の秋は終わっていないぞ!!」
こたつからズルー。
僕「いやだー。僕は今から食欲の秋だけに専念するんだ-!!」
こんなやり取りが、有ったのか無かったのか。
そんなことはどうでもいいとして、
駅伝!!
丸子の皆さんさようなら。
走るくらいなら、地域おこし辞めます。
しかし、現実は非常なもので。
僕は気づいたら会場の体育館に入っており、気づいたら第2区(4.2km)の走者として登録されており、気づいたら体操着に着替えていたのです。
まじかー。
昔から一番嫌いなイベント。
それが『マラソン大会』。
走ったら苦しいし、だからと言って何か報酬があるわけでないし、遅ければ遅いほど指をさして笑われる、悪魔のイベント。
足の遅い僕にとっては、まさに地獄でした。
大会のたびに、
「台風来い!」
「今日だけ風邪をひけ!」
「小学校に隕石落ちろ!!」
と祈ったものです。
そんな僕が駅伝に。『丸子地域自治センター』として走らなくちゃならない。
地域おこし協力隊ーーつまり便利屋稼業ーーつまり体の良い雑用の辛いところです。
さて、嘆くだけ嘆いてアドレナリンが分泌されたところで、ついに僕の前の人が見えてきました。(ちくしょう。そのまま帰ってこなくてもよかったのに……)
たすきを持って徐々に近づいてくる。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
と心のなかで叫んでいる間に、たすきが受け渡されました。
不思議なもので、スタート直前まではあれだけ「かっか」していた頭も、走り始めると妙に冴えてきて、自分が今最後尾であるとか、残りの距離はどれくらいあるか、など冷静に考えながら走っていました。
僕の足では前の人を抜くのは無理だろう。残りの距離に対して今の速度なら大体20分前後かな? ただこれ以上速度を上げると最後まで走るのは難しいだろうな。
まあ、頭が回ったからと言って実際にその通りに動くかは別の話。
結局中盤くらいで、ヘロヘロになっていました。
あー。
いかんなぁー。
やっぱ後悔。
走るなんて非生産的なこと僕には向いてないなー。
少し緩めて……
そんな僕にとって、朗報とも悲報ともいえる声が届きました。
「おーい、がんばれー最後尾ー!!」
顔を上げると、商店の店主さんや、通りがかりのおじさんおばさんが手を振ってくれている。
「あともうちょいだ! 頑張れよ! 丸子自治センター!」
僕の走っていた場所は商店街~市街地で、一番応援の数が多いところ。
道路のいたるところに応援の姿があるわけで。
ああ、なるほど。
諦め禁止ってわけですね。
応援という名の強制ランニング装置だこれは。
4.2kmごときで何をセンチな感じになってんだと思われるかもですが、
蟻にとっての4.2kmが東京~長野を縦断する距離であるように、
僕にとっての4.2kmは、未知の領域なのです。
残り1km。
自然と頭の中には「サライ」が流れ始め、途中から爆風スランプの「runner」が混じり始め、何故かビートルズの「イエローサブマリン」が頭をよぎってくると、
ついに、ゴールが!!
終わる。
やっと地獄から開放されるぞー!!
よっしゃー!! めっちゃ元気でたー!!
なんでその元気が道中で出てこないのか、人間の体の仕組みに納得がいかんのですが、最後の応援の後押しもあり、無事に完走。ゴールしました。
残念ながら、振替スタートでたすきを繋ぐことはできなかったのですが、それでも途中退場で『記録なし』は逃れたわけです。
「最後尾車」と「救護車」を後ろに引き連れての凱旋は、あまりにマヌケな図柄ですが、応援してくれた人たちの期待を裏切らずに済んで良かった。
なんとか、うちの丸子地域自治センターは最下位を免れたものの、やはり下からのほうが数えやすい順位。
大した力にはなれませんでしたが、なんとかかんとか努力させていただきました。
走るということが、とにかく嫌いなこの僕が完走出来たのは、一緒に走ってくださった自治センターの方々、そして応援してくださった街の方々のおかげだと思います。
そうだな。
これを期に、ジョギングくらいは始めてみようかな。
走るっていうのも悪くないじゃない!!
次の日。
筋肉痛、マジムリ……。
もう絶対走らない……。
1日ペースで写真を更新しています。
興味があったらぜひ、こちらも覗いて下さい。
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あーかい、あかーい、赤い仮面の……
突然ですが観光客の方から、質問がありました。
Q.「長野県といえば、なんでしょう?」
あっちゃー、よく聞かれる質問です。
いいとこいっぱいありますよー。えーっとですねー。
とある友人たちの回答例
A.「長野県って……いっぱいいいものあるよね!」
A.「確か……スキー、山、川」
A.「広い、サブい」
おーう。抽象的ー。
てか、良いとこ言えよ。
でも、実際いろんな良いところがあるのに、何がいいのか今いち説明に欠けてしまうのが、この長野県。
あまりにアピールする点が多いため、象徴的なものが思い出せないのが泣き所。
しかし、今は秋。
この時期ならば、僕はこの質問に即答で返すことができます。
はい、りんごちゃんです。
我が家にもやってきました、りんごブーム。
「秋映」「紅玉」「シナノスイート」「シナノゴールド」。
味がどうとか、量がどうとか、深いこと考えずに、気に入ったものを適当に買ってしまいました。
丸子の産地直送センター「あさつゆ」には、たくさんの種類が並びます。
せっかく長野に来たんだし、ご当地の味を堪能せねば。
(写真はシナノスイート、シナノゴールド)
実は僕はそこまでりんごが好きなわけじゃありませんでした。
よく食べるようになったのは、料理をするようになった4年前くらい、大学のころくらいからだったと思います。
しゃりしゃりとした歯ごたえが、昔はむずがゆく感じたんですよね。
あと、デザートというには、身が詰まりすぎているとも思ってました。
しかし!
やっぱり、りんごの名産地、長野!
形、美し!
香、甘し!
味、旨し!
りんごは大量にあっても、ジャムやら、ケーキやらデザートへの用途が豊富なのが強みです。
料理としてはカレーにも入れれるし、嫌う人は嫌いますが、マッシュポテトにも入れれます。
(酢豚にパイナップルも……あれはどうだろ?)
しかも秋の気候ならば、常温でも置いておけるし、籠なんかに入れていたらちょっとしたインテリアっぽくも。
果物界のオールマイティプレイヤーですね。
そして種類ごとに味の個性が驚くほど違う!
皮を噛み切る時の、「パキン!」とした感触に、シャリシャリとした歯ごたえ。
ざらついた舌触り、酸味と甘み。
長野のりんご。
ただ今、絶賛発売中でございます!
寄った時に、お土産で買いましょう!
ちなみに、
生産量は青森に譲りますが、その分ほかの果物もよく育つのが長野の強みと言えるかもしれませんね。
(写真はワイン用のブドウです。注意)
毎日ペースでこちらも更新しています。
興味がありましたら、是非。
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では!
スポーツ=健康。健康=鹿教湯。つまりスポーツは鹿教湯である。
やっとこたつ用の布団を買えました。
あと一か月後には、もっと火力のある暖房が必要になっていくとは思いますが、
こたつのがある部屋というのは、視覚的に温かいもんですよね。
(プラシーボ効果?)
そんな寒さの中、やはり健康の里「鹿教湯」。
「温まるなら体を動かせ!」と、こたつから引きずり出されます。
寒くなると運動が減るもんね。
いい機会です。(まだ、みかんの季節じゃねーし)
鹿教湯温泉ふれあい ポールを使ったウォーキングフェスタ
2016年10月29日(土) 8:00~
皆さんはポールウォーキングというものを知っていますか?
もしかしたらノルディックウォーキングなら聞いたことがあるかもしれません。
少々写真が小さくて分かりづらいかもしれませんが、写真の歩いている方々が、手にスキーのストックのようなものを持って歩いているのが分かりますか?
このように、ストック(ポール)を持って足と一緒に腕も動かすことで、普段使っていない筋肉を鍛えるわけですね。
ちなみに「ポールウォーキング」と「ノルディックウォーキング」はそれぞれ別物で、歩き方や道具が異なりますのでご注意ください。
※今回のウォーキングフェスタは、「ポールを使ったウォーキング」。つまり、ポールを使うウォーキングの総称なのです。
上記のチラシを見ていただければ分かる通り、最長のもので「鹿教湯」を中心に、「大塩」「霊泉寺」という『丸子温泉郷』を巡ることができます。
距離にして、何と8キロメートル!
普段なら車で、10分ほどの距離を歩くというのは、時間的にも、体力的にも気になるところでございますが、ここは温泉街。
出た汗を流すための湯、空かせたお腹を満腹にする食事場、きちんとございます。
疲れ果てても、宿泊だってOKなんですから!
秋が深まり、山の中は赤や黄色、そして緑が混じってにぎやかな色合いになってまいりました。
ここからは一気に冷え込み、おそらく僕史上初めての冬を迎えることになると思います。
ならばその冬に備えて、自然豊かな地で、心も体も鍛えなければ!
スポーツの鹿教湯。いかがでしょうか!
ちなみに僕は当日、鎧を着て歩きます。
なので、多分死にます。
でも、健康のためですから。ね。
風景のみ毎日更新してます。
興味がありましたら下のブログも見てくださいね。
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上田にできた小劇場 「犀の角」
前にも書きましたが、
僕は大学時代、ずっと演劇を勉強していました。
近畿大学の舞台芸術専攻という学校の授業としてやっていたので、
劇団に入っている、というほどのものではないですし、
将来、俳優や劇作家を目指そうという訳ではなかったんですけどね。
しかし、そんな少し変わったキャンパスライフを送ったおかげで(せいで?)、
今でも劇場や演劇に多少の興味を持つようになりました。
以前上田市にある大きな劇場として、「信州国際音楽村」と「サントミューゼ」を紹介いたしましたが、今回はもっと身近な小劇場。
上田市中心街にある、海野町商店街にオープンした、
「犀の角」のご紹介をさせていただきます。
上田市街でも観光客などの人通りが多い海野町商店街。
飲食店や雑貨屋に交じって、結構分かりやすく構えています。
僕のイメージの小劇場って、裏通りやビルの地下、狭く機材の搬入もしづらいフロアにあるイメージだったので、こんな明るくお洒落な感じの建物なのは驚きました。
中は結構開放感があり、袖にあるキッチンスペース、商店街に面した大きな窓が、
ロハスで、かなり明るい印象を与えます。
劇場は照明の関係で、割と暗い場所のイメージがあるのですが、ちゃんと遮光すれば問題ないですからね。
今後、ゲストハウスも併設する予定だそうで、遠方からの出演者、お客様にもうれしい施設となっていくでしょう。
「第0回うえだ街中演劇祭」 「走れメロス」を見て
その犀の角で演劇を観賞してきました。
実はこのイベントは、先週の日曜日に終了してしまっています。
9月17日(日)~10月16日(日)の期間中、毎週異なる芝居を行うという企画でした。
僕もこの企画を知ったのが先週の水曜日だったので、
結果、最終日の芝居である、百景社さまの「走れメロス」を観賞することにしました。
内容は――ネタバレはしてはいけませんので、詳しくは書きませんが――太宰治の走れメロスです。
といっても、一人芝居ですので、登場人物はみんな一人で演じます。
メロス、セリヌンティウス、王ディオニス、山賊とか他いっぱい。
忙しく、とにかく駆け回っている芝居でした。
比喩表現ではありません。
とにかく駆け回ります。
途中で劇場を飛び出し、商店街を駆け回ります。
メロスの衣装はギリシャ人みたいな恰好です。
商店街を駆け回ります。
最後メロスは裸になります。
商店街を駆け回ります。
劇場の窓から、メロスの走っている姿が見れるようになっているのですが、
先ほども言った通り、海野町商店街は観光客も含め人通りがいいんです。
道行く人々は二度見するか、それとも関わらないよう目を背けるか、向かいの商店の人がこっちを覗いたり、小さな女の子が目を丸くしていたり。
通行人が本当にいいタイミングで現れるんですよ。
(ちゃんと商店街の許可を取っていたそうです)
いかついことやるなぁー、と素直に関心しました。
かなり度胸いることですもんね。
今度、演劇やってる友達に教えてやろうと思います。
地方都市で演劇をつくること (シンポジウム)
走れメロスを観賞した後、その演出家さんも含めましてシンポジウムが行われました。
パネラーの方々は、それぞれ演劇や芸術方面でいろんな活動をなされている人たちです。
それぞれの演劇の手法、考え方、アイデア。
それをどのようにして地域という小さな場所に落とし込めるか。
個人的には、「地域内の各所で芝居の一部分を行っていき、ロケめぐりのように、出演者とお客さんが町を巡りながら芝居を見る」というのが、非常に魅力的に感じました。
つまり映画のように、喧嘩のシーンは河川敷に移動して、愛の告白シーンは大きな木の下で、稲刈りのシーンは田んぼで行ったりするわけです。
中々、面白い企画だと思いませんか?
これを観光地巡りに合わせると、一つのツアーになりそうですもんね。
大変参考になる、創作意欲がビンビン刺激されたシンポジウムでした。
今回の「犀の角」は上田市中心街。
つまり丸子担当である僕の管轄ではありません。
しかし、演劇を一度は志した者として、地元の劇団、劇場は応援したいのです。
仕事かプライベートか、どっちの方でお付き合いしていくかは分かりませんが、
今後も、ぜひとも面白いものを提供し提供される関係でありたいですね!
では。
同時進行で、鹿教湯の風景写真をUPしております。
興味がございましたら、こちらもご覧ください。
marukochikiokoshi.hatenablog.com
お知らせ 写真用ブログを開設しました!
毎度、読んでいただいている皆様。
また、今日初めて来ていただいたという皆様。
本当にありがとうございます。
毎週ペースで更新させていただいているこのブログも、結構購読数が増えてきまして、日々、携帯アプリのアクセスページで一喜一憂する毎日。
日中、外でも公共施設でも、携帯見てにやにやしているんですから、ちょっと変な人でしょう。
でも、うれしい事には変わりない。
皆様が読んでくれているということが、仕事への何よりの励みでございます!
さて、ここでちょっと新しい試みをすることにいたしました。
丸子、鹿教湯は山の中。
季節の移り変わりが楽しい地域です。
しかし、毎度毎度、風景ばかりをブログにあげていくと、僕の語彙力が足らなくなる気もする。 (例、なんと素晴らしく美しいでっかくすごい緑の山だ!)
なので!
別ブログに季節の写真だけをUPしていくことにしました!
marukochikiokoshi.hatenablog.com
このブログは季節の移り変わりが分かるよう、なるべくコンスタントにUPしていく予定でございます。
もちろん、こっちのブログも引き続き更新させていただきます。
どこまで読んでいただいている方々に、喜んでもらえるか。興味を持っていただけるか。
僕の一番楽しい仕事ですからね!
小さい秋、なのかな。
イベントラッシュで土日祝とフルタイム出勤の後。
今日はもう休むかなーとか考えて、朝ゆっくり起きましたが、
友達のLINEで一言。
「お前、NHKに出てたぞ」
(NHKニュースの期間切れで動画消えちゃいました。申し訳ないです)
うわーーーーーー!!!!!!!
ホンマや!!
(松茸鍋は販売30分以上前からこの列!)
『食・浴の秋祭り』、地元の人が言うには記録的な大盛況だったとか。
途中で駐車場が満杯になって、国道が結構混雑していたらしいです。
これも真田丸効果なのか、ってことは来年どうなるんだろう?
まあ、来年は来年の僕に任せましょう。
もし興味がございましたら、来年参加してくださいね!
さて、鹿教湯はいよいよ寒くなってきました。
朝は布団から出たくありませんし、本格的な暖房器具を早めに買わなければと思いAMAZONを眺めたり。
関西にいたころの冬物の服を前倒しに使用することになりまして、ダウンジャケットやコートの出番が迫ってきています。
しかし、僕がこんな弱音をこぼすと、
「いやいや、この程度で参ってたらダメだよ」
と言って、笑い飛ばされて。というかその人、普通に半袖なんだけど……。
……。
……。
いや、もう秋っすよ!
普通に風邪ひきますよ!
というか、その人だけじゃなく、ここら辺の人は、まだまだ薄着の方が多くて驚きます。
というかちょっとビビッています。
今後、この人たちが厚着する時、僕はいったいどんな服を着ているのだろう?
しかし、寒くなるにつれて楽しみも増えていきますね。
料理は自然と温かいものが主流になっていき、家に帰った時のなんか力の抜ける感じに染み渡ります。
また、鹿教湯温泉は少し湯が熱めの温泉なので、風呂から出た後に体がぽかぽかと長続きします。夏だと少し熱を冷まさなければ、また汗っかいちゃいますもんね。
風呂上りの体が温かいまま、居酒屋に向かってお酒飲んで、家までゆっくり歩いて帰ります。ついでにコインランドリーに入れておいた洗濯物でも回収していきましょう。
こんな風に、ゆったり生きたいですね。
毎日ではなく、時々でいいですから。
では。
秋だ! 山だ! 松茸だ! ~食浴の秋祭り~
松茸、打ち取ったりーー!
はい。
鹿教湯では現在、絶賛、きのこシーズンです。
上田市は長野県内でも有数の松茸の産地です。
ここ鹿教湯でも山に登れば、なかなか見つかりませんが、何本かは手に入れることができました。
きのこ山は夏ごろに競売にかけられ、数十万で競り落とされます。
その頃は、今後雨がどれだけ降る、気温がどれだけ下がるなどきのこが育つ条件が分かりませんので、完全に先物買い状態ですね。
きっと名人はそこら辺のところが分かっているんでしょう。
そのため、絶対に勝手に入ってはいけません。
(写真内のオレンジ色っぽいのは食べれるきのこ)
僕は今回、知り合いの方の山にご一緒させていただきました。
ほぼ垂直じゃん! という山道をよじ登り、ぬかるみに足を取られたり、木の枝に頭をぶつけながらの収穫作業。
あ、思い出した。
これモンスターハンターだわ。
松茸以外にも、食べれるきのこをついでに採っておきます。
(写真はアミタケとニンギョウダケ。前にも書きましたが、見知らぬきのこは絶対に触らない! 採らない! 食べない!)
素人のきのこ狩りは、毒きのこの危険がありますので、持って帰るのは簡単に判別できるものだけです。今回はニンギョウダケとアミタケがそれぞれ15、6本ずつ。
松茸は大小合わせて4本といったところでした。
今年は比較的、松茸の本数は少ないとのこと。
夏から秋にかけての台風が影響しているのでしょうか?
さて、早速調理していきましょう。
松茸は香りを逃がさないよう、あまりきれいには洗えません。
他のきのこは、味は松茸と比べるまでもありませんが、量が多いため調理の幅が広がります。
(松茸はアルミでバター焼きに。バター無いからマーガリンで)
(きのこづくし定食。それぞれに味の個性が違います)
安月給のくせに、過分なほど秋の味覚を楽しませてもらっております。
地元民ならではの楽しみですが、ここで観光客の方に朗報です!
この10月、鹿教湯でその松茸に関係したイベントが待っております!
食浴の秋祭り 10月10日(月・祝) 開催!
開催時間:10時~14時
場所:鹿教湯交流センター
鹿教湯にて、朝の10時から開催される秋祭り。
松茸を中心として、様々な催しが行われます。
食欲の「欲」の字が、鹿教湯温泉を表す「浴」なのがちょっとしたポイントですね。
千人分の松茸汁を一気に作り上げるという「千人鍋」
地元で採れた松茸を競り落とす、「松茸オークション」
その他、ステージではコンサートが行われ、キノコ以外にも屋台が立ち並びます。
昼間だけの開催になりますので、お腹を空かせて行きましょう。
上田の秋の味覚を堪能できる、この秋祭り。
もしご旅行の予定がございましたら、ぜひともお越しください!
ちなみに僕は、またもやステージ担当です。
鹿教湯フェスで結構こりたんだけどなぁー。
引っ越し3か月で考える、上田・鹿教湯おもてなしツアー。(後編)
2日目 13:00~14:00 上田城真田茶屋
ついに来ました『上田城』。
ドラマ『真田丸』では中心となっていたこの上田で、印象的な戦シーンが多かったこの上田城。
ついに物語の中心は大阪へ移り、真田信繁(幸村)と徳川家康という二人が嵐の中心となって、戦国時代の最終局面に入っていきます。
印象的なキャラクターが続々と退場していく中、最後の大阪での戦い、目が離せませんね! 個人的には一番最初の武田勝頼(平岳大)の死にざまが一番印象的です。
(写真 上田城公式サイトより)
さて、その上田城。
現在残っているのは写真に写っている、上田城 南櫓・北櫓・東虎口櫓門といくつかの史跡くらい。松本城のようにどでかい天守がありませんので、一見地味に感じますが、自然の多い公園や神社と、のんびり歩くにはなかなか気持ちの良いところではあります。
歴史や、細かい内容を挙げだすときりがありませんので、今回は割愛させていただきますが、上田を代表するシンボルとして。
また、今年は真田丸の舞台として、多くの方が訪れる人気スポットとなっています。
さっそく上田城を探索しようか、と思ったのですが時間的にはお昼時。
さすがに何か食べないと体が持ちません。
ってなわけで、
(写真 上田城公式サイトより)
こちらの露店が上田城真田茶屋でございます。
大きなお城には割とある、露店群ですが上田城には今年の4月にできたばかりでございます。といっても予定では12月までの運営なんですが。
ここでは信州上田の味にこだわり、地元の特産品を中心に販売をしています。そのため、手軽に信州の味を楽しめるのが良いところ。
父と母は信州名物の「おやき」「五平餅」、上田特産「おいだれ焼き鳥」と、ちょっと安めで昼食をすますことができました。
(写真 上田城公式サイトより)
(写真 上田城公式サイトより)
2日目 14:00~15:00 信州信州上田真田丸 大河ドラマ館
今年の目玉とも呼べる施設です。
その開催期間は大河が終わるころの2017年1月15日までと、徹底して大河人気を後押し(便乗)する施設です。
(写真 上田城公式サイトより)
残念ながら館内はほとんど写真が撮れませんが、真田丸に使われた衣装、小道具が並び、歴史的な知識も含め、どのような方法でドラマが撮られたかという部分も勉強できるのが面白いところ。
最後の通路に並ぶ、豪華キャストのサインの数々は、それぞれ役者さんの個性やドラマへの意気込みを感じられます。
今年一年のみの真田丸。
せっかくの機会に、限定商品にお土産はいかがでしょうか?
2日目 14:00~14:30 上田城内
あの門を含め、左右の櫓の中に入ることは可能です。
内容は資料展示が主で、そんなに広くありませんので30分以下で一周できると思います。
見どころは、第1次上田合戦、第2次上田合戦の内容をシミュレーションで見ることができるところでしょうか。
言葉だけでは分からない詳しい軍隊の動きを、地形も含めて、分かりやすく学ぶことができます。
2日目 14:30~15:30 上田市内
明日帰ることを考えれば、そろそろ土産でも買っておきたいところ。
上田市ではあらゆるところに観光名所があり、土産や特産品が買えるので、街歩きがてら探してみるのもよいかもしれません。
今回は父、母も結構くたびれていましたので、1時間ほど駅に向かって歩くくらいでした。
その中で、母がぜひとも行きたいと言っていた土産屋さんがあります。
(みすず飴本舗 公式サイトより)
このクラシックな建物。
一見昔の銀行のようにも見えますが、こちらはみすず飴というフルーツを原材料とした飴を販売している、お菓子屋さんなんですね。
創業1924年という老舗菓子店であり、建物は国指定登録有形文化財に認定されている、上田を代表する観光スポットの一つなんです。
(みすず飴本舗 公式サイトより)
内装も外観に負けずクラシックな雰囲気が漂う店内。
こんな空間でお土産を選んでいると、なんとも大正時代にタイムスリップした感覚に陥りますね。立派な口髭があるとなお良いかもしれません。
と、馬鹿なことを言ってないで、
個人的にこのお店でのお勧めは、四季折々のフルーツ・野菜から作られたジャムです。
そのラインナップはかなりのもので、信州長野の代名詞であるリンゴやブドウをはじめ、食用ほおずき、かりん、ルバーブなど、今まで食べたことのない品も数多く並びます。
ジャムは試食ができますので、細やかな味の違い、一度も食べたことのない食品をきちんと確かめることができます。
パンに合う、ヨーグルトに合う、お菓子に合う。
それぞれを見極めて、たくさん買って帰りましょう!
2日目 19:00~21:00 鹿教湯 わんだーれ
最後の夜ということで、両親とお酒を飲むことにしました。
場所は、鹿教湯で唯一深夜まで開いている酒処、『わんだーれ』さん。
こちらのマスターには、私生活も含めて、かなりお世話になっておりまして、両親には一度紹介しておきたいと思っていたのです。
といっても、両親はその前に旅館でたらふく食事を済ませたあとなんですけどね。
(2日目に両親が泊まった、このいづみや旅館。有名人がいらっしゃることもある旅館です)
仕方がないので、今日はお酒だけにしましょう。
マスターにお願いして、あらかじめ買っておいた、ワインの栓を抜きます。
話すことは多く、今日案内した施設をどう利用するか、どう広告するかなど、僕の仕事についてのアドバイスも含めて楽しく酒を飲みました。
考えてみれば、両親と3人でお酒を飲むことは一度もなく、また旅行も10年以上も一緒にしていなかったので、僕個人は恐ろしく貴重な体験をしていたことになります。
ありがたくも、「案内してくれてありがとう」と両親は言ってくれるのですが、
忙しい中、そして体の調子が決して万全というわけでないのに、わざわざ長野の僕のところまで来てくれるというのは、僕のほうこそ感謝しかありません。
親孝行について、考えさせられる旅でした。
3日目 10:00~12:00 あさつゆ~生島足島神社
最終日。
といっても時間的には観光する間もなく、帰るくらいしかできません。
鹿教湯は立地的に、上田駅と松本駅のちょうど真ん中に位置しています。
そのため、車を使って松本へ行けば、上田から電車に乗るより、1時間以上早く大阪に着くことができ、料金も減らせます。
そのため、松本へ車で送っていくことにしました。
(ちなみに、上田ー鹿教湯ー松本間で、高速バスが走っています。本数が少ないので、事前のチェックは必須です)
と、その前にちょっと寄り道をしていきましょう。
まあ、寄り道といっても松本から完全に逆方面なんですけどね。
ここは上田市丸子の直売所である『あさつゆ』です。
丸子地域の野菜・果物に加工品、民芸品が並びます。
農家さんからの直売ですので、値段は安く、非常に種類も豊富です。
この時期はキノコの季節でしたので、毒キノコの注意喚起も行われていました。
キノコだけは間違っても、勝手に触らず、採らず、食わずに!
普通に死にますよ。いや本当に。
生ものなので最終日に来て、安い野菜と果物をお土産にしましょう。
帰りの電車のお菓子にもちょうどいいですね!
そこから車で20分程。
有料トンネルを抜けて、向かった先が『生島足島神社』です。
詳しいことは公式HPを見ていただきたく思います。
というか、僕は由緒とか歴史とかを知らんのです。
朱色の建物が非常に美しく、周りの巨大な池と合わさり幻想的で居心地の良い空間を作り出しています。
真田信幸由来の神社もあり、歴史ファンならば訪れる価値のある神社といえるでしょう。また、近くには小さな直売所もあり、ついでに農作物を買って帰ることもできます。
のんびり歩くにはちょうどいい場所といえるでしょう。
3日目 12:00~14:30 松本へ
鹿教湯で最大の酒店サカエ屋にて、土産のワインとジュースを購入して、松本へ。
アップダウンの激しい山道を、軽自動車で走るのはかなりの負担。
後ろのトラックにあおられつつも、安全運転だけ気を付けて1時間程度で松本につきました。
有名な松本城を代表として、非常に観光スポットの多い松本。
さらには長野の中で最高レベルの都会でもあります。
残念ながら今回は時間と体力がありませんでしたので、通り過ぎるだけになりました。
急ぎ足で昼食に信州そばを食べ、駅内で土産を買った後、ワイドビューしなのに乗って、両親は帰っていきました。
思えばあっという間で、どこまで喜んでもらえたか分かりませんが、
限られた時間の中で、結構バラエティ豊かな場所を見せられたと思っています。
今回は両親という、僕にとって低いハードルでしたが、
こういった経験を観光振興に生かしていくのが僕の仕事。
そして、何度も言いますが、はるばる長野まで来ていただいた両親に感謝したいと思います。
こんな感じの上田旅行。
読んでいただいた方には、良ければ参考にしてもらえると幸いです。
では。
引っ越し3か月で考える、上田・鹿教湯おもてなしツアー。(前編)
私事ではございますが、僕の両親が我が町、鹿教湯に訪れました。
新大阪から名古屋駅まで新幹線。
(名古屋駅で駅弁、お菓子を買うこと! ワイドビューしなのには車内販売がないし、片道3時間はあるぞ!)
(出典:JR東海 http://railway.jr-central.co.jp/train/express/detail_02_01/index.html)
長野の善光寺を見て、上田までまた新幹線で来たそうです。
次の日からは、上田を中心に観光したいとのことですが、
うーん。
実際何を見せたらよいものか?
住んでいる人間と、外から来た人間の価値観は違うものだという。
普通に観光地を案内するだけで良いだろうか?
と悩んで、考え、企んで、
結局、観光地の中でも僕がお勧めする場所。
そして、上田、鹿教湯の中で僕が好きな場所をピックアップして案内することにしました。
今度、上田に来たい! という方は小耳にはさむくらいで聞いていただけると幸いです。
1日目 17:00~夜まで
1日目といっても、上田駅から宿泊先の鹿教湯までの送り迎えです。
本来はバスを利用して50分ほどかかるのですが、
地元に親族、知人がいると車で案内できるので楽ちんです。
途中に、僕の運転へクレームが入りつつ、まずは地元のスーパーに入りました。
僕は遠くへ旅行するときには、必ず、その地元のスーパーを見ます。
自分の住んでいる場所とは違うメーカーの商品が並んでおり、
さらに、土産屋では少し高い商品が、地元価格で! なんてこともあります。
その地域の人が普段買うもの、ソウルフードはこういう場所にあるんです。
まあ今回寄ったのは、家の卵が切れていたからなんですけどね。
買ってる間、両親はぶらぶらとスーパー内を眺めていました。
そして、上田から鹿教湯まで車で40分。
スーパーに寄ったので、合わせて1時間とちょっと。
すでにあたりは暗く、両親にはさっさと旅館にチェックインしてもらうことにしました。
料金も比較的安価で、温泉、料理も良い。
市の経営ですので、旅館として鹿教湯全体の基準とするならちょうどいいのかもしれません。
明日の段取りを少しだけ相談し、僕も家に帰りました。
2日目 8:00~11:00 鹿教湯探索
昨日は雨。
そして今日は朝から曇り空。
しかし、山の鹿教湯にとってはそれもまた魅力の一部となります。
苔むした岩が冷たい空気を出し、深呼吸が気持ちがいいー!
鹿教湯はアップダウンの厳しい道が多いですが、酸素の多い道なので、
そこまでバテないとの話も聞きます。
だからこそ、リハビリにはちょうど良いんでしょうね。
足の悪い父も、まだまだ余裕があるようでした。
1時間ほど歩いたら、少し休憩。
朝のコーヒータイムと洒落込みましょう。
鹿教湯のオリジナルブレンドが楽しめる、「おきな菓子舗」。
本格的な器具を使って作られるコーヒーは、
紅茶派の僕も揺らいでしまうほど。
そして疲れも吹き飛ぶ!
3種のオリジナルブレンドに他にも商品がございます。
2日目 11:00~13:00 信州国際音楽村とサントミューゼ
実は僕、大学時代は演劇を勉強していました。
今は全くと言っていいほど芝居に関係していませんが、当時は一心不乱にうちこみ、
やはり今でも、劇場に入るとわくわくします。
そんな理由で、僕が上田で見つけた素晴らしいハコ(劇場)がこの二つ。
信州国際音楽村は鹿教湯から上田に向かう道のはずれにあります。
少し急な坂を上って見晴らしのいい丘の上へ。
堂々の絶景!
パノラマでお見せできないのが残念です。
しかしこれは、実際に見ていただかないと実感が湧かないかもしれません。
先ほども申しましたが、ここはかなり高い丘の上に位置しており、
このホールは坂を背に作られております。
そのため、上田から東御の町を見渡せるパノラマが背景にあるのです。
そして、東御の先には高い山々が連なる。
(絵心がなくて申し訳ありません)
上の図のように上田と東御を眺める形になります。
そのため、遠近感が狂い、東御がまるで眼前に倒れてくるように見えるのです。
これはちょっとドキドキする眺めです。
また、屋内ホールも用意してあり、木造のホールは音をやさしく反響させるため、
プロの音楽家も認める素晴らしいものだそうです。
宿泊施設も用意しており、一度こんな劇場で演劇公演をしてみたいものです。
両親も、こんな施設が有名になっていないのはもったいないと絶賛していただき、
周囲にある様々な花畑も、季節ごと楽しめると意見をもらいました。
そして車を走らせ、上田市の中心街にある市内最大の劇場、サントミューゼへ。
(サントミューゼ公式サイトより https://www.santomyuze.com/theater-hall/)
客席数1530席を誇る大ホールから、演技、音楽の練習に使える大スタジオ、
さらに上の見取り図を見ていただければわかるように、
庭を囲むようにして、小スタジオが並んでいます。
カーテンを開けていれば、庭からは丸見えであり、
運が良ければ、演劇、ダンス、楽器演奏など、様々なアーティストの練習風景がのぞけます。
こういった地元民でも気軽に使用できるものから、超有名アーティストの公演などが行われる場所でもあり、それらが活動していることが外からでも一目でわかる構造が、実にユニークだと感じます。
さて、ついに上田城へ向かおうと言いたいところなのですが、
少々文章が長くなってしまいました。
正直現在の状況では僕の趣味の中で両親が喜ぶ場所を選んでいましたので、次はもう少しメジャーなところに向かいます。
両親が喜ぶスポットというのは、価値観、身体能力や好奇心など様々な部分で異なります。
もちろん上田はお勧めいたしますが、このブログを読んでいただいた方も、
自分の両親はどういった場所が好きなのか考えてみると、改めて地元の良い場所が見つかるかもしれません。
では、また!