死なないように健康のために必死に頑張る
今週のお題「冬の体調管理」
今日はちょっと健康について考えてみよう。
重要なことだ。
残り少ない任期の内の数週間、いや人生という短い時間の数パーセントを、
ポカリやお粥と一緒に過ごすのは肉体的にも精神的にも、
ついでに治療代として経済的にも、けだし大きな損害と言える。
冬は外的にも内的にも、生活習慣が乱れやすく体調を崩しやすい。
その結果精神的にも病んでしまい、こもりがちな生活を送る悪循環へとつながる。
概ねこんな感じのことを書いたコラムを最近読んだのですが、
その記事から現在まで2年くらい更新が止まっており、
それこそ筆者の健康が心配になりました。
皆様、健やかにお過ごしでしょうか?
鹿教湯温泉は現在申し訳程度の雪に、悩まされるほどではないにしても、
外に出たくない憂鬱とこたつから出たくない惰性、昼寝をしたい欲望とほんのちょっとの義務感が切磋琢磨しております。
しかしこの時期は気をつけないといけませんね。
なにせ体を動かすことがめっきり減ります。
一度座ると中々腰を上げるのは難しいですし、外で運動しようにも地面が凍っていて危ない上、ちょっとの距離でも車を使って移動するもんですから、
少し目を話したスキに、食事を脂肪に変換するだけのぽっちゃり錬金術師の出来上がりです。
こんな時期なのにもかかわらず、外で部活動をやっている学生達は、在学中はなんとも思わなかったけど、とてつもない苦行をやっているような、そんな気がします。
大人と子供で寒さを感知するセンサーが違うのでしょうか?
とはいえ、この季節に運動して汗を流すのはやっぱり億劫ですよね。
むしろ中途半端に運動して汗を流したままにしてしまうと、風邪をひいてしまう可能性だってあります。
体を動かさずに体を温める方法……まあ、考えなくても分かりますね。
温泉です。
なんとも当たり障りないどころか、平凡すぎる回答ではありますが、
こちらも温泉街に住んでいる以上、これより強い札をきることができないわけで。
とはいえ、健康保養の温泉街を語る鹿教湯温泉の最強の健康ツールであることは間違いありません。
私も普段はシャワーで済ませているのですが、1週間~2週間に一度は大きな湯船に浸かる欲求が湧いてきます。
温泉を愛する日本人の血が騒ぐのかもしれません。
以前は、風邪の時お風呂に入ってはいけないというのが一般的でしたが、お風呂上がりに体を温める暖房器具の発展に伴い、
むしろ軽めの熱ならば、体温上昇によって免疫力を高める温泉が推奨されているそうですし、ストレスの緩和による精神面への作用など、
温泉は紛れもなく健康に一役買っているといえるでしょう。
そんな温泉について、今年の2月15日(金)に日本理学療法士協会と上田市、環境省による
「温泉を活かした新しい健康づくりフォーラム」が開催されることとなりました!
今後の鹿教湯温泉についての講義も交えた、温泉利用についての講習会です。
観光向けではありませんが、一般の方でも参加できますし、
今後の温泉街の経営方針など、表面で見えないところが話されるので、一聞の価値はあるかもしれません。
参加を希望される方は、
1月31日までに上の参加申込書に記入してFAXしてください。
ギリギリの告知になってしまい、申し訳ありません。
今回はきちんと依頼を受けて書かせていただきました。
今後フリーで書いていくとなると、こういったイベント情報系の話題や、現在の流行り廃りについて敏感に反応していくスタンスが重要になってくるかもしれません。
ブロガーと呼べるほどのものではないですが、今後もどうぞよろしくおねがいします。
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