まるほログ

映画やボドゲや地域情報などを気ままに。上田市鹿教湯温泉に住む元地域おこし協力隊のブログです。

俺のバレンタインカロリー0 大阪ゲームマーケットへの出店に向けて

 

俺のバレンタインのことを、

カロリー0って言ったやつ表出ろ。

 (※1)

 

 

 

 

まあ個人的にはバレンタイン好きです。

 

誤解のないように言っておくと、私はあんまりチョコを貰える人ではありません。

 

学生時代でも悲しいかな、けっしてモテるタイプじゃありませんでしたしね。

 

 

でも、バレンタイン当日の空気感。

 

私よりも年下であろう学生やらが軒並み浮足立っている感じは、

初々しいというか微笑ましいというか、

ジジ臭い言い方ですが「青春だなぁ」と素直に思えてしまうのです。

 

 

とはいえ単純にチョコレートは美味しくて好きなので、バレンタインに手に入れる方法をマニュアルにしてみました。

 

よかったら下のブログを読んでください。

marukochikiokoshi.hatenablog.com

 

 

ゲームマーケット大阪 3月10日

 

まあそんな若人を対象にした、お菓子会社の経営戦略は置いておいて、

 

いよいよ1ヶ月後に、

ゲームマーケット大阪が開催されます!

 

 

3月10日(日) インテックス大阪

f:id:marukochikiokoshi:20190212155012j:plain

 

 

f:id:marukochikiokoshi:20190212155222p:plain

f:id:marukochikiokoshi:20190212155932p:plain

鹿教湯温泉オリジナルボードゲームKAKEYU

 

印刷工程も無事に進み、2月末には完成予定です。

 

正直もう少し派手なデザインにしてもいいのかな、とも思いましたが、鹿教湯らしさを尊重して落ち着いた装いに。

 

ゲーム内容は、本格派のタイルゲーム!

 

一言で言うなら「タイル式追いかけっこ動物かわいいすごろく」

 

鹿教湯温泉の伝説になぞらえて、

あなたは森の中を鹿になって温泉を探します。

 

しかし後ろからは猟師が迫ってきていて――。

 

といった感じの内容です。

 

 

値段はゲームマーケット限定価格で3,000円!

 

高いか安いかわからない?

 

うん。私もだよ。

 

 

 

詳しくは、ゲームマーケットの公式サイトの方に、

「KAKEYUの商品情報」

鹿教湯温泉ボードゲームレンタルサービス」について寄稿させていただきました。

 

商品説明

gamemarket.jp

 

鹿教湯温泉レンタル

gamemarket.jp

 

なにげに鹿教湯温泉ボードゲーム情報に関して、

全国向けの発信は初ですね。

 

 

良くも悪くも名前で悪目立ちしている感がいなめないのですが。

 

 

誠心誠意、心を込めて良いものを作れたと思いますので、

 

ボードゲームが楽しめるとかいう鹿教湯温泉とやらに興味のある人は、

是非一度遊びに来てね!

 

 

あとKAKEYUも買ってね! 1人10個がノルマだよ! 

 

 

 

また、ゲームマーケットさんからカタログが届きました(上の冊子)。

 

 

カタログには各サークルの情報や商品について掲載できるので、必ず参加者は原稿を寄稿するのですが、

 

実は原稿の不手際で、文字だけの掲載になってしまったのです。

f:id:marukochikiokoshi:20190212161326j:plain

 

本当はペナルティがあるところだったんだけど、

一応原稿は提出していた(届いていなかったらしい)のでそこは許していただけました。

 

さすがはゲムマ事務局さん。神やでぇ……。

 

 

というかこの原稿。これはこれで、またなんとも言えない悪目立ちが……。

 

 

ブースの場所はJ07-08 (超重要)

入場口からほぼ真正面の位置です。

f:id:marukochikiokoshi:20190212162442p:plain

入場の際は他のお客様ともみ合いにならないように、

デビルバットゴーストしながらお越しください。(※2)

 

 

 

今後の用意

いよいよといったところなのですが、それまでに済ませることが3つあります。

 

まずは鹿教湯温泉のチラシ

f:id:marukochikiokoshi:20190212163854p:plain

観光パンフレットを挟んでしまえばいいのですが、ここはゲームマーケット

ボードゲームと関係ないチラシは駄目なので、

 

新しく鹿教湯湯温泉のボードゲームが関係したチラシを制作する必要があります。

 

鹿教湯温泉ボードゲーム誘致を強化するならば、このタイミングでのPRは非常に重要なので、この作業は必須と言えます。

今後のイベント内容なども入れれば、うまくアピールできる宣材になるはずです。

 

 

第2は、旅館でのボードゲームプレイ動画をつくること

 

f:id:marukochikiokoshi:20190212165508p:plain

鹿教湯温泉の旅館でプレイするならばどんなふうになるのか、

ということをアピールする上では非常にわかりやすい情報なんじゃないでしょうか。

 

ボードゲーム好きの人は結構引っ込み思案が多くて、たとえ観光協会で貸出していても

、借りることができない人がいる可能性もあります。

 

そんな人達が気軽に借りれるように、温泉街でボードゲームは認知されている

というムードを作りたい。

そんな理由から、動画での実際のプレイ映像が欲しいわけです。

 

 

第3はある意味一番重要なことなのですが、KAKEYUの箱詰め作業です。

f:id:marukochikiokoshi:20190212165610p:plain

今回ボードゲームを制作するに当たって、一括でお願いするのではなく、

いろんな業者にパーツを揃えてもらい組み立てていく方法をとったので、

当然ながらそれを組み立てる作業が必要になってきます。

 

箱詰め自体はそんなに難しい作業ではないのですが、問題はその

合計100個のKAKEYUを組み立てなくてはいけないのです。

 

これは流石に個人ではやりきれませんので、どなたかにお手伝いを要請することになると思います。

ゲームを作るということは、ソフト・ハード双方に過酷な作業なのだと思い知ります。

 

 

さて、こんな感じで3月10日大阪への準備を重ねております。

 

 

まだ1ヶ月もあると甘ったれたこと考えていないで、早め早めにやっていかなくてはいけません。

 

大人の事情による、苦味のはしったビターなバレンタインになりそうです。

 

 

 

※1 カロリー0理論

伊達みきお博士が発見した全ての食べ物のエネルギーを量子レベルで分解し、脂肪分として吸収される前に排出することを可能にした永久機関エネルギー

とかではなく、

芸人のサンドウィッチマン伊達みきおさんが提唱するトンデモ理論のこと。

 

カロリーは中心に集まる性質がある為、ドーナツなどの中心が空洞の食べ物はカロリーゼロ。形もカロリーゼロを表してるから太らない。

 

カツカレーは、カレーのカロリーととんかつのカロリーが一緒になることで、カロリー同士がぶつかり合ってけんかするのでカロリーゼロ。

 

など、こじつけにもなっていないけど、プラシーボ効果で太らないということは、ままあることなので、案外考え方次第で太らないのかもしれない。

 

あと曲も出てる。

www.youtube.com

「ちょっと何言ってんのか分からないです」

 

※2デビルバットゴースト

週刊少年ジャンプで掲載された、アメフトという珍しいジャンルを取り扱った作品

「アイシールド21」の主人公の必殺技。

ダッシュ中速度を落とさずカット(方向転換)をすることで相手からは残像を残して消えたように見える。

ちなみによく「ふっ、それは残像だ」といって分身するシーンがあるけど、

速さから生まれた残像は全て本体なので、普通に当たります。

 

 

 

ツイッターやってます。

興味があれば下からどうぞ!

twitter.com